音の棲むところ

2009年5月10日 (日)

手打ち蕎麦の店でビートルズを聴く

♪♪♪今日視たり聴いたもの♪♪♪
♪新譜ニッキ・パロット(vo)「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」
♪ダイアナ・クラール(vo)「When I Look in Your Eyes」
♪新譜リッチー・バイラーク(p)「ジャズ・アダージョ」
♪ビートルズ

  最近、不規則な生活の改善に努めているため、いつもは土曜日は遅く起きるのだが、ふつうに早朝に起きられた。午前中は雑事で過ぎてしまう。
お昼は「カサ・デ・マロン」で昼食。
バイキングでたっぷり野菜を摂り、ボイルド・チキンを食す。

Boiled

   午後、ホームセンターでガーデン用のテーブルやビーチ・アンブレラを購入。その足で夕食のため「カサ・デ・マロン」に行ったら今日はあいにく貸し切りだった。

  そこで、最近タウン誌などで見て気になっていた荒川沖駅近くの手打ちつけ蕎麦の店「安曇野」に行ってみた。

   駅近くの駐車場に車を停め、ダイアナ・クラール(vo)「When I Look in Your Eyes」を聴きながら歩くこと10数分。だいたい見当はつけていたのですぐ見つかった。

   外観は民家風。店のお薦めのつけ汁蕎麦を地鶏汁で食す。太めに切ってある麺は腰があって、地鶏汁との相性もよくなかなか美味である。普通のもりそばの汁もある。量は「徳」を注文したが、3玉分はあって、一人ではちょっと食べ過ぎ。
「潮来地鶏のとり天」というのも美味しそうだ。次に来たときは食べてみよう。

Soba

ところで、このお店のBGMはおそらくUSENからだろうが、ビートルズがかかっていた。それもデビューから1965年くらいまでの前期の曲。ロックン・ロール・バンドとしての時代の「ラブ・ミー・ドゥー」「PS.アイ・ラブ・ユー」「ツウィスト&シャウト」などなと。美味しい蕎麦とビートルズを堪能できて大満足だった。

   USENの番組には24時間ビートルズしかかけない番組がある。
B/F-23 ザ・ビートルズ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 6日 (水)

BAR jimihenを発見

 あまり天気が良くないので予定していたバーベキューは中止。道具は揃えたのだが。

昼食は「カサ・デ・マロン」でボイルド・チキン。

 夕食の前に、「カサ・デ・マロン」の近くの荒川沖駅周辺を散策した。荒川沖駅の通路を渡って東口に出る。ここは昨年3月23日に一人死亡、七人が重軽傷を負った無差別殺傷事件が起きた現場だ。心の中で犠牲になった方の冥福を祈りながら歩く。通路は長崎屋にも続いていて、1階から3階までざくっと歩いてみた。

 東口周辺を眺めていると、なんとも興味をそそる店の看板が目に付いた。「BAR jimihen」。あのジミ・ヘンドリックスの顔が看板に大写しになっている。

 ジミヘンはマイルスとも因縁浅からぬものがあり、マイルスはジミヘンと共演作品を残す予定だった。しかし、ワイト島ライブからの帰路、交通渋滞に巻き込まれスタジオ入りが遅れ実現しなかったという。ジミヘンが死んだのはそれから間もなくのことだった。

 マイルスの盟友ギル・エバンズもジミヘンの楽曲のカバー作品を出しているし、マイルスやギルへ多大な影響を及ぼしたロック・ギタリストといってよいだろう。

 そんなジミヘンの名前を冠したBARである。探ってみないわけにはいかない。テナント・ビルの2階に上がったみた。シャッターが下がっていて今も店をやっているのかどうかわからない。営業時間はSUNSETからSUMRISEまでとなっている。黒板には「ろくでなしBAR」などと書いてある。う~む。

 後輩のロック・ギタリストに連絡して、行ってみたいと言えば二人で行こう。ちょっと一人では…。

 BGMはセルジオ・メンデス&ブラジル66の名盤「フール・オン・ザ・ヒル」。

 約45分の散策を終えた後の夕食のメニューは、野菜たっぷりと鶏肉とジャガイモの煮込み。色は辛そうだが、全然辛くない。Y店長に聞くとキューバ料理にはあまり辛いものはないとのこと。初挑戦のメニューだったが、今夜もおいしくいただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月16日 (土)

老舗ジャズ喫茶「ダウンビート」

  午後3時にJAM音楽院を出て桜木町の老舗ジャズ喫茶「ダウンビート」に行く。

 しかし、開店は午後4時からなので、近くの居酒屋で時間つぶし。カウンター席にいくつも取り付けられているTVモニターではCS放送の競馬専門チャンネル「グリーン・チャンネル」が流されている。さすがに場外馬券売場がある野毛だなあと感心した。
 
 午後4時にビルの2階にある「ダウンビート」に入る。入って右手がカウンター、左手にソファ席がある。

 開店直後なのにすでに先客がいる。さっそく最後部の席に陣取る。LPレコードでビッグ・バンドの演奏が流れている。曲の出だしにLPのノイズが入るのが時代を感じさせる。
 
 ソファは赤と黒のものが組み合わされている。スタンダールか!
低めの天井は米のジャズ専門誌「ダウンロード」の切り抜きで埋め尽くされている。さらに、あちこちにLPディスクも貼られている。巨大なスピーカーの近くにはディジー・ガレスピーの写真も。

 その内、二人ほど客が入ってきてSERGIOも含めて4人となった。みんなジャズ親爺だ。

 1958年開店だそうたが、開店当初の雰囲気をそのまま保っているのだろう。60年代にタイムスリップしたかのような感覚がする。店を出たらそこは60年代後半の横浜だったりして。そうしたら、その当時の新宿に行ってみたいなあ。
 
 3階に「個室ビデオ」の店があり階段入り口にもその店の看板があるので、見る人によってはそのお店の客と思われてしまうかもしれない。WEBの情報では、時々間違って「ダウンビート」に入ってくる人もいるそうだ(笑)。

 3月22日(土)にモヒカーノ関師匠が、このお店でLIVEを演る。

 師匠のピアノに、柴田良宏さんのアコベ、平川象士さんのドラムスにサックスがひとり入って、4ビートジャズを演奏する。

桜木町ダウンビート  pm7:30 当日¥2.600前売り・予約¥2.300
横浜市中区花咲町1-43宮本ビル2F TEL.045-241-6167
モヒ・シバ セッション  柴田 良宏(B)  羽根渕 道広(Ts) 平川 象士(Dr)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月21日 (火)

ジャズ・ボーカルに誘われて

  ジャズ・ボーカルに誘われて、つい入ってしまった和食居酒屋。仕事で移動中に、改装し新規開店したばかりのこの店を見つけて、退勤後、夕食に寄ってみたのである。

   店の内部がよく見えない。しかし、入り口に立つと、メニューが掲示されている。

   なんだ、和食レストランかと思ったら、居酒屋だった。入り口で50年代のものと思われる女性のジャズボーカルが心地良く聞こえている。つい、それに誘われて入ってしまったのだ。

   以前、ちゃんこ料理の店だった時に来たことがあるが、部屋の作りは以前と同様オール個室。

   「おひとり様」は4席の座敷に案内された。まあ、落ち着く。
驚いたのはBGM。ジャズボーカルが主のようだが、適度なボリュームで実に心地良く流れているのだ。よくあるような微かにきこえるというようなボリュームではなく、しっかりときこえる絶妙な設定。よほど、良いスピーカーシステムを使っているのだな。

   流れているのは、おそらく50年代あたりの白人ボーカリストもの。歌手は特定できないが、横から聞いても縦から聞いても、これぞ正真正銘のジャズ・ボーカルというものだ。

   車の中でイギリスのヴィクトリア・ハートというボーカリストを聴いていて、「う~む」と聴き通すのが非常につらかったので、砂漠の中でオアシスを見つけた気分。

   さて、夕食として刺身と海鮮サラダとご飯を注文する。まあ、値段相応の味。
がっくりしたのはご飯。味音痴のSERGIOでもこの不味さはわかる。よくこんなものを客に出せるものだ。炊飯に失敗したか、かなり時間が立ったのを出したのかも知れない。状態の表現が難しいが、ぐちゃぐちゃになったのが、時間が立って少し固まったような感じ。
それでも、文句も言わず諦めてお腹に納めるSERGIOであった。

   食事に満足したら、店名を出して紹介しようと思ったが、やめておこう。

  ただし、BGMはいいんだけどなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)