日記・コラム・つぶやき

2009年8月 3日 (月)

「ホールでアミーゴ」の録音の編集作業

 職場の昼休みに昨日の「ホールでアミーゴ」の録音の編集作業に少しとりかかる。

   ローランドR-9で録音したWAVデータを変換して曲目ごとに切り分けたりする作業。聴いてみると、やはりホールでの録音は「もこもこ」していてクリアな音質とは言い難い。これがライブハウスで目前に演奏者がいる状況で録ると、違うのだがなあ。オーディエンス録音の限界だ。

 ビデオ・カメラをiリンク・ケーブルでHDレコーダーにつないでデジタル・ダビングを行うのだが、適合するiリンク・ケーブルが行方不明で今日はダビング出来ず。

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2009年8月 2日 (日)

ホールでアミーゴ2009~素晴らしいパフォーマンス

 今日は、「ホールでアミーゴ2009」の取材で、土浦駅から横須賀線で逗子駅、葉山文化会館に向かう。

 道すがらに、ウォークマンに仕込んだビデオや音楽を視聴する。仕事がらみの映像などは、普段はなかなか見る気がしないので、こんな隙間の時間に見るのがいい。

 NHKの「ためしてガッテン」。目から鱗の介護テクニックを紹介している。

今後ますます進行する超高齢社会の近未来に、この手の番組がさらに増えていそうな予感がする。草薙さん主演の「任侠ヘルパー」もあるしね。

 CSの医療福祉チャンネルで放映していた2月14日開催「地域経営セミナー」での厚生労働省の宮島俊彦老健局長の「地域包括ケアの実現のために」という講演。これからの高齢者施策についての厚生労働省の問題意識がよくわかった。

いま、官僚たたきの風潮の中で、官僚が考えていることは全て悪いかのような風潮があるが、決してそんなことはなく、ヨーロッパの福祉先進国の現状など良く研究しているのだ。ただし、現場の意識との乖離はやはりあるかもしれないが。

♪アマンダ・ブレッカーの新譜「ブラジリアン・パッション」
 イリアーヌ(p)と前夫ランデイ・ブレッカー(tp)の娘アマンダの新作は題名どおりブラジル物中心の作品。ジョビンの「フェリシダージ」「アグア・ジ・ベ゛ベ」やイブァン・リンス(vo)とのデュエットもあり、これが聞き物のひとつ。アマンダは、さすがに両親の才能を受け継ぎ、なかなかの歌唱を聴かせる。ただし、母親の声質とは違う。

 そうこうする内に逗子駅に到着。タクシーで文化会館に向かう。午後1時20分頃に会場入り。主催者代表のヤスさんに挨拶を交わし、本日の撮影場所に案内される。去年と同じ会場の中央通路の真ん中。テーブルも用意されていた。三脚を立てカメラのセッテイング。

 MSIC(モヒカーノ関茨城コネクション)からは、北茨城のまっつさんも遠路はるばる車で来ていた。おつかれさまです。

 午後2時からモヒカーノ関師匠の挨拶で開演。

 昨年は1セットごとに10分程度の休憩を入れていたが、今年は会場の入れ替えの時間をトークでつないで、2セット目に入ってしまう。テープの交換にあわててしまった。なんとか急いでテープ交換をして2セット目も演奏冒頭から撮影できた。

 ちなみにSERGIOのカメラはHV対応カメラだけども、メディアは一昔前のDVテープ。今はHDカメラが主流だが、これのデメリットは実撮影時間が短いこと。最長でも55分くらいらしいので、時には1時間を超えるライブの撮影には向かないような気がする。テープは標準で最長80分撮影可能なのだ。

 1セット目の田近香子さん(p)には参った。オリジナル曲の曲想が大きい。演奏もモーダルかつダイナミックしかもハンコック(p)のようにみずみずしい。これからも注目したい。

 2セット目の藤田明夫グループのトランペッター牧原正洋さんもクリフォード・ブラウンみたいでかっこよかった。

 2セット目終了後に休憩。ロビーに出てみると例年にもまして大勢の人がいたのに驚いた。地元の障害者自立支援のNPO団体がコーヒーや軽食など飲食物の提供も行っていて、主催者側の配慮が感じられる。
 3セットは高橋ゲタ夫さんのユニット「クリスタル・ジャズ・ラティーノ」。ゲタ夫さんを始め、ボーカルの三科かおりさん、スティール・パンのガッピーさん、ピアノの中島徹さんら、撮りどころが一杯で少しカメラが右往左往してしまった。三科かおりさんのど迫力のボーカリーズを多くの人に聴いて貰いたい。

 休憩なしの4セット目。モヒカーノ関7重奏団のライブ。「ファンキー・ダンシング・コブラ」の途中で電池切れのアラームが出てしまった。なんとか持つかと思ったが、師匠のソロが終わり吉岡大輔(b)さんのソロの途中でとうとう電池切れ。慌てて交換したので、映像の中断箇所ができてしまったのが残念。

 最後はジャム・セッション。開場使用時間の関係で午後7時に終了。

今年は例年にもまして盛況で、出演4グループのパフォーマンスも最高だった。

詳細は今後、写真や音声などで順次報告していきたいが、若手のミュージシャンに、なかなか素晴らしい人たちが何人かいて、日本のジャズ・ラテンの未来も明るいかなあと少し希望が持てたのが嬉しかった。

 機材をまとめてヤスさんや師匠、出演者に挨拶をすませてからタクシーで逗子駅へ。午後7時30分に逗子駅を出て品川経由で常磐線へ。土浦駅帰着は午後10時20分頃。

明日から、映像や音源の編集にとりかからなくては

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2009年7月28日 (火)

硬派のピアニスト早間美紀さんに期待

   最近気に入って聴いている邦人ジャズピアニストは、早間美紀さんだ。
日本ではあまり知られていないが、アメリカを拠点に活躍している。

   SJ誌のゴールドディスクを受賞した新譜「WIDE ANGLE」を聴いていて、最近カムバックした大西順子さんのデビュー当時を思い出した。

   演奏はかなり硬派。マッコイ・タイナー、リッチー・バイラークの影響も感じられる。
オリジナル曲はモーダル。新主流派の系譜に位置づけられるだろう。

   新譜に参加したドラムスのヴィクター・ルイスは次のように語っている。
“京都生まれの彼女はまるでNYのハーレムで育ったかの ようにスイングする。色彩豊かで創造性がある彼女のスタイルは力強さと繊細さを両方備えてる..”
まさに、そのとおり!。

   日本に帰郷したら一度ライブを聴いてみたい。

公式ブログ
http://www.mikihayama.com/home-jp3.html

早間美紀「WIDE ANGLE]
       featuring. Kiyoshi Kitagawa ,Victor Lewis
ART UNION @ JAZZ LABEL   2009年3月18日発売!

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2009年7月26日 (日)

昼食も夕食もカサ・デ・マロン

昼食は恒例の「カサ・デ・マロン」。いつもボイルド・チキンばかりなので、今日はチキン・ソテーにする。皮がカリカリと香ばしい。のサラダ・バイキングで、ブロッコリー、レタス、にんじん、あずき、大根など野菜もたっぷり。
最近、ランチの時間は盛況で、今日も一瞬満席となってしまう。後のお客さんに席を譲るって早めに店を出た。

聴いていないジャズ新譜が溜まってしまったので、午後から少し整理をした。少しずつでも、できるだけ聴いていこう。

御年90歳の人間国宝ハンク・ジョーンズ(p)率いるグレイト・ジャズ・トリオの新譜(ベスト盤)「レジェンズ・オブ・ジャズ」が素晴らしい。曲目もスタンダートの代表曲がずらり。
 
1. フリーダム・ジャズ・ダンス    
2. イン・ア・メロウ・トーン    
3. 枯葉    
4. コンファメーション    
5. 星に願いを    
6. ス・ワンダフル    
7. いつか王子様が    
8. コルコヴァード    
9. 我が心のジョージア    
10. A列車で行こう    
11. 星影のステラ    
12. スウィート・ロレイン    
13. キャラヴァン    
14. サマータイム (ソロ・ピアノ

夕方、少し庭の芝刈りをやろうと思ったが暑さに負けた。

世界水泳2009のシンクロ競技のハイライトを視る。日本勢は惨敗。音楽でも負けているような気がする。スペイン勢はチームでレッド・ツェッペリンの「天国の階段」。メングアルのソロではビートルズ曲「イエスタデイ」が使われていて極めて斬新。

ツェッペリンといえば、つくば市内にかってその名を冠したZEPというハードロック喫茶があった。先週木曜日に友人達との飲み会で最初の店を出てから探してみたのだが、すでに空屋となっていたのには残念だったなあ。

今日は夕食もカサ・デ・マロン。ガーリック・ステーキを食べて、明日からの1週間へのスタミナをつける。

MTVでは亡きマイケル・ジャクソンの追悼としてビデオ特集を流している。「スリラー」も久しぶりにロング・バージョンを視たが、エンターティメントの歴史に残る傑作だということを改めて確信した。

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2009年5月15日 (金)

ウォーキングの寄り道は「土浦ラーメン」

 最近、ウォーキングの脳内麻薬が出てきたせいか、帰宅後、午後9時になって、自宅から市街地に向けて片道約2.7kmの路を歩き出した。時間にして30分。せっかくだから、二昔ほど前、よく通ったジャズ・バーを探してみよう。この界隈は戦前からの花柳街でいまは風俗店も多いところ。人どおりは少ないが、なんとも落ち着かない。心当たりの路地を回ってみたが、20数年の歳月は長かった。店は見あたらない。

そこで、今度は帰り道にあるラーメンの名店「土浦ラーメン」に寄ってみることにした。午後10時頃になるとわりと空いている。お薦めの厚切りチャーシューメンとビールを注文した。スープや麺の太さはリクエストできるが、何もいわないと細麺で出てくるようだ。

http://www.cyberbb.com/nttr/

スープはしょうゆ。さすがに土浦を代表するラーメン店だけあって、麺とスープは絶品。減塩のためにスープは残すSERGIOもほとんど飲んでしまう。よくはわからないが魚でだしを採ったのがかくし味になっているのかもしれない。
とろとろの厚切りチャーシューは厚さ1.5センチはあり、かなりこってりしている。
お腹いっぱいの帰り道は、「いきはよいよい、帰りはこわい」という感じであった。

今日のウォーキングの音楽は、行きはワルター・ワンダレイ(org)、帰りはカル・ジェイダー。

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2009年5月10日 (日)

今日視たり聴いたもの

♪♪♪今日視たり聴いたもの♪♪♪

♪ カル・ジェイダー(vib)のライブ盤「プラグス・イン」
♪ イサック・デルガード「Prohibido」
♪ ニッキ・パロット
♪ 池田達也さん(b)の「はじめてのジャズ・ベース」模範演奏
♪ ミシェル・カミロ トリオ「ITALY 1997」ライブDVD

   外壁の補修工事の後、CSスカパーの受信状態が悪く700番台の番組が一様に受信できなくなっている。午前中、リフォーム会社から依頼された電気屋さんがアンテナの設置場所を変えたりしたが改善されず。業者さんは出直してくるそうだ。う~む。

   最近購入したテープルやパラソルを庭に出して、お昼は「草上の食事」。(マネか!)

20090510

   芝の肥料や作業服を買いにホームセンターへ。

   その足で♪カル・ジェイダー(vib)のライブ盤「プラグス・イン」を聴きながら桜川のリバー・サイドをウォーキング。

Riverside

   河川敷では家族連れがバーベキューを楽しんでいたり、木陰のベンチで読書してのんびりしている人もいたり、市民がそれぞれの休日を過ごしている。
  対岸には開店間近となったジャスコのショッピング・センターも見えた。

   帰り路は国道沿いを歩く。小腹が空いたので、途中にあった回転寿司「かっぱ寿司」で夕食。大きな店なので注文は端末から。最初の内はちょっと戸惑った。高齢者にはとっつきにくいシステムかも。やはり店員さんに口で頼む方がいい。

   食後に隣にある楽器店「ミュージック・プラント」を覗いてみた。楽譜棚を見ると、池田達也さん(b)の「はじめてのジャズ・ベース」があったので購入する。

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2008年5月20日 (火)

気になる音楽情報

モヒカーノ関オフィシャルサイト
http://homepage2.nifty.com/SERGIO/

モヒカーノ関掲示板
http://8002.teacup.com/sergio/bbs


 退勤後、本屋で「スウィング・ジャーナル」6月号を購入。夕食に立ち寄った「バーミャン」でぱらぱら拾い読み。

♪ 上原ひろみさんがスタンダードに挑戦した作品「ビヨンド・スタン ダード」が5月28日に発売される。前作同様デビッド・フュージンスキー(g)入り。これは一筋縄ではいかないぞ。

♪ ジャズ・ザ・ベスト超限定¥1100(第2弾)ユニバーサル クラシックジャズから、ナイスプライスの復刻版が100タイトル発売される。これで聴いたことがない名盤をコレクションに加えよう。

♪ ニューヨーク ラテンジャズの雄 カリビアン・ジャズ・プロジェクトの2008年新作「アフロ・バップ・アライアンス」が発売となる。ただし、輸入盤。こんな素晴らしいグループの作品が国内で発売されないなんて、日本のジャズ界はおかしい。

♪ SERGIOが最近ますます気に入っているスティーブ・キューン(p)が、エデイ・ゴメス(b)、ビリー・ドラモンド(ds)の黄金トリオで、7月に来日公演する。
7月19日(土)神田「TOKYO TUC」には聴きに行こうと思う。

♪ キューンと共に、ライブを聴きたいと思うマイク・スターン(g)が、ランディ・ブレッカー(tp)、ディブ・ウェックル(ds)、クリス・ミン・ドーキー(b)のスーパーカルテットでブルーノートに来る。6月16日(月)~21日(土)。これはぜひ聴かなくては。

♪ 映画「モンマルトルの夜を再び」で、ちょっと大丈夫なんだろうかと心配したジョニー・グリフィン(ts)。SJ誌によると、去る4月28日に80歳の誕生日を迎えたそうだ。5月26日~27日にはロンドンの有名なジャズクラブ「ロニー・スコット」に出演予定とのこと。少し安心した。
「ジャズ・ザ・ベスト超限定¥1100」でもジョニー・グリフィンの作品が何作か入っている。買わねば。

♪ CSースカパー「TUTAYAサウンド・グラフテイ」でボーカリスト牧野竜太郎さんの横浜KAMOMEにおけるライブを放映していた。うらやましいくらいのイケメン。そして、肝心の歌もうまい。クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」歌ってたけど、なかなかよかった。

♪ 「米国ラテン音楽ディスク・ガイド50`s→80`s」という本がリットー・ミュージックから出た。「ラテンダンス・マニア」という副題も付いている。NYラテンを中心に400枚の作品が紹介されている。この続編、すなわち最近作のガイド本も欲しいなあ。

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2008年5月 3日 (土)

モヒカーノ関師匠のホームページのリニューアル作業

 午前は雨が降っていたが、午後には止み、夕方には日も差してきた。

 午後から、懸案となっていたモヒカーノ関師匠のホームページのリニューアル作業を始めた。

 作業テーマは、シンプル化とアクセシブリティの強化。整理せずに溜まってしまった古いコンテンツもこの際思い切って整理する。リンクが埋もれてしまったところも、わかりやすいところに貼り付けし直してアクセスしやすくする。
 そのために、フレーム的レイアウトに戻した。

 YOU TUBEの時代、先生の演奏シーンを公開していくことも重要だが、過去のmpeg動画の他に、まだ公開していない演奏記録から演奏シーンを編集して紹介していく作業も残っているなあ。

 さらに、今後は、YOU TUBEにも投稿して世界的にもモヒカーノ関師匠の演奏をアピールしていきたいが、まだそのテクニックがわからないのがトホホなのだ。

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2008年4月23日 (水)

「カサ・デ・マロン」で夕食

   短い昼休みに、山中千尋さん(p)の新譜「アフター・アワーズ~オスカー・ピーターソンへのオマージュス」を聴きながらCASA SERGIOのHPコンテンツの作成作業。なかなか進まず。

    新作は、2007年12月ニューヨーク録音。アヴィ・ロスワードさん(g)、脇 義典さん(b)のドラムレス・トリオ。ハーブ・エリス(g)らを擁したピーターソンの50年代のドラムレス・トリオにならったわけか。

After_hours

山中千尋さん
http://www.universal-music.co.jp/jazz/j_jazz/yamanaka/

   退勤後、に久しぶりに「カサ・デ・マロン」で夕食。最近、B級グルメ食ばっかりだから久しぶり。

野菜とキノコたっぷりの野菜スープとガーリック・ステーキを食す。

Supes

Beaf_steaks

  会計の時、スタッフのYさんと仙道さんのパーカッション教本DVDの中のカホンの話をした。カホン一個でドラムの代用品にもなるので魅力的な楽器だなあと意見が一致。だだし、カホンの上に物が置かれるようになると、もうおしまいという話で大笑いした。

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2008年4月19日 (土)

鯨の刺身を食べる

  午後2時に桜木町JAMへ。モヒカーノ関師匠の講義を受ける。

 先日、CSスカパー ミュージック・エア・ネットワークで、ハーモニカの今出宏さんのサブ・カルテットのライブを放映していたことを話したら、今夜、福生ジェジー・ジェイムズでデュオのライブがあり、この後、先生の車に乗り合わせてに二人で福生に向かうのだという。

今出宏さん
http://homepage2.nifty.com/imade/

 講義終了後、野毛地下の食いもの処「どんぶり屋」で早めの夕食。
 本日のおすすめメニューに鯨の刺身が書いてあったので食してみた。最後に食べたのは、いつだったかもはや思い出せないほど昔である。

 6切れほどが皿にのっていて700円。薬味ににんにく、しょうがを付けて食す。味の方は思い入れが強かった割には今ひとつ。ゼリーみたいに柔らかかかったが、インパクトが足りなかった。なかなか食する機会がないものは味の記憶がどんどん美化されていくのかも知れない。同時に食した馬刺しの方が精力がつきそうだ。

Mink_meats_2

Horse_meets_15  

  これには、鯨の種類の変化もありそうだ。今、調査捕鯨で日本の市場に出回るのは、体長7~10メートルと小ぶりのミンククジラだが、この種は霜降り度が少ないそうだ。それがあんまり味に旨みがなかった原因か。

 昔はナガスクジラなど巨大な鯨も市場に出ていた。昔の鯨の方が美味しいかったような気がするのはそのせいかもしれない。

 鯨肉は血が多く、調理法が難しいと聞く。確かに子どもの頃、亡き母が焼いてくれた鯨は血あいが多かったような記憶がある。今度は懐かしの鯨のステーキを食べたいものだ。

 メルヴィルの名作「白鯨」の中に、銛打ち名人の船員クイークェグが船内でマッコウ鯨のステーキを食べる記述がある。鯨の部位の中で一番美味しいところを食べるのだ。そこがどこだったかは、書籍が手元にないのでもはや思い出せない。

 一般的には、鯨肉の最高級部位は尾びれの付け根の霜降り肉、オノミ(尾の身)とされる。しかし、調査捕鯨のミンククジラでは霜降り程度が弱く、この肉種は厳密にはほとんど存在しないそうだ。

今日聴いた作品
セルジオ・メンデス「モーニング・イン・リオ」
マイスル・デイビス「フィルハーモニック・コンサート」
ハイラ・モンピエ「」

ジュー・ヘンダーソン「テトラゴン」

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2008年4月18日 (金)

職場の歓送迎会

大雨に加えて風強し。
体調不良で午前休む。
退勤後、職場の歓送迎会。
二次会に行く予定だったが、体調思わしくなく大事をとって止めにした。

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2008年4月11日 (金)

音楽は世代を超える~歓送迎会で

  午後6時から自分がリーダーを務める職場の歓送迎会があった。

  こういう立場の飲み会というのは、実はいまひとつ楽しめないでいる。

  
  日頃、職場におけるスタッフとのコミュニケーション不足を感じたりしていると、飲み会の時になんらかの機会を作りたいと、それなりに気を遣いながら飲んでいるのだ。

 しかし、後半、自分の酩酊度が進んでくると、そんなことは忘れて、自分の関心ある話題
で盛り上がってしまう。
  

  新しい女性スタッフが日劇ウェスタン・カーニバルでリアルタイムでミッキー・カーチスや平尾昌明にテープを投げていた世代と判明。もう一人の男性スタッフ(こちらは若いのに古い音楽に詳しい)と共に、音楽談義に花を咲かせた。ひさしぶりに、思いっきりSERGIOの音楽持論を展開させてしまった。

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2008年4月 4日 (金)

高齢者向け宅配食の現在

  今日の昼食で、最近、オープンした民間の高齢者向け宅配食事サービスの宅配弁当を試食したみた。

  注文は前日にしておくのが決まり。

  糖尿病患者向けのカロリー食と日替わり弁当を食した。

  注文した糖尿病患者向けのカロリー食は、サバがメイン。ご飯がついて一食747円。
メタボSERGIOにとってはありがたい塩分控えめの薄味だが、これが思ったより美味しい。いつもの業者弁当に比べると、迷わずこちらに軍配があがる。

          カTakuhai01ロリー食
おかず+ごはんセット
756円(税込)
おかずのみ
714円(税込)

 

今日の日替わり宅配食のメインは、ポーク・ストルガノフ。こちらも薄味だか、わるくない味Takuhai02だ。
普通食
おかず+ごはんセット
577円(税込)

  両方とも、野菜の付け合わせや繊維質の食材が豊富。
和風・洋風・中華風とバラエティーに富んだメニューがあり、飽きがこないだろうなあ。

宅配クック ワン・ツゥ・スリー
http://www.takuhaicook123.jp/

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2008年3月27日 (木)

楽しみな新譜

  スウィング・ジャーナル4月号を購入。ファミレスでぱらぱらページをめくっていると、興味深い記事がいくつか目に付いた。

♪ ダイアン・リープス「ラビン・ユー」
 エラ・サラ・カーメンのジャズボーカル三女王が天上の人になった現在、文句なしにボーカル女王の座に推戴されたのはダイアン・リープスだ。日本では昨今、白人ボーカリストがやたらと紹介されているが、ジャズボーカルの本流は今も昔も黒人であることはいうまでもあるまい。

 そうした中で、待望のダイアン・リープスの新譜「ラビン・ユー」である。買わずにおられようか!

 今は開催されていないが、90年代に茨城県ひたちなか市で開催されたオーシャン・ブルー・ジャズ・フェスティバルで、「オブセッション」に日本語の語りを入れながら、サンバのリズムで雄渾の熱唱をしたダイアンの姿が忘れられない。まさにボーカル女王にふさわしい貫禄だった。

♪ ボブ・ベルデン編曲 ヴァリスアス・アーチスト「マイルス・フロム・インディア」
 マイルスが天上の人になってから早や16年。才人ボブ・ベルデンが驚くようなプロデュース・編曲作品を作った。
 

   電化マイルス時代のマイルスの高弟を一同に集めての大同窓会+インド音楽の演奏家を合同させて、「マイルス・ミュージック」とインド音楽の融合を行ったというのだ。
 集まったメンバーが凄い。現代ジャズの牽引者もいれば、もはやレジェンドとなった人もいる。

ギター:ジョン・マクラフリン,ピート・コージー、マイク・スターン
ピアノ・キーボード: チック・コリア,アダム・ホルツマン、ロバート・アービング三世
サックス:ゲイリー・バーツ,
フルート:デイブ・リープマン
トランペット:ウォーレス・ルーニー
ドラムス:ジミー・コブ、ンドゥング・チャンセラー、 レニー・ホワイト、、
ベース: マイケル・ヘンダーソン,ロン・カーター、ベニー・リートベルド
他にインド人ミュージシャン多数

 一つのアルバムの制作にこれだけの顔触れが揃うことだけでも画期的だ。

 う~む。ただし、インド音楽との融合はどうか。マイルスはタブラやシタールを取り入れたが、必ずしもインド音楽との接近ではなかった。

 これは試聴してみないと…。

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2008年3月22日 (土)

春だ!サンバだ

 春プリマヴェーラのうきうき感と共に、サンバが恋しい季節になってきた。

 てなわけで、CAFE SERGIOでは今日はサンバをかけっぱなしにしている。

♪NILZE CARVALHOの 「RETALIACAO ~ QUANDO O BLOCO PASSAR」
               「PRA LA PRA CA ~ PALMAS NO PORTAO」
♪ANA COSTAの「MEU CARNAVAL」
♪MARIA RITAの「CASA DE NOCA」
♪CEUの「SAMBA NA SOLA 」
など、ブラジル新世代のサンバがなかなかのれる。

サンバではないが、MPBアーチストCELSO FONSECAの「FERIADO」もいい。

NILZE CARVALHOのサイト

http://www.myspace.com/nilzecarvalho

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2008年3月21日 (金)

セルジオ・メンデス/モーニング・イン・リオ

 勤務先の人事異動の内示があった。SERGIOは今年も該当せず、スタッフの一部に異動があったのみ。増員要求してきたのにもかかわらず、今年も差し引きでは増員なし。要求していた専門職人材が他の部署に配置されたりして、「必要もないのに、何を考えているのか!」と憤怒。

 毎年の人事異動の時の面白くない気持ち、晴れ晴れとした日を迎えるのはいつになるのだろうか。

  と、いささか、モヒカーノ関師匠作曲の「セルジオズ・ファンク」(CD「サルテモス!」収録)のような鬱屈した思いが渦巻いていたが、セルジオ・メンデスの最新譜「モーニング・イン・リオ」を聴いて、心の中の暗雲が少し晴れる思いがした。

「モーニング・イン・リオ」

【曲目】

01. ルック・オブ・ラヴ feat. ファーギー 
02. ファンキー・バイーア feat. ウィル・アイ・アム&サイーダ・ギャレット
03. 三月の雨 feat. レデシー
04. オド・ヤ feat. カルリーニョス・ブラウン
05. サムホエア・イン・ザ・ヒルズ feat. ナタリー・コール
06. ルガール・コムン feat. DREAMS COME TRUE * 
07. 夢見る人 feat. ラニ・ホール&ハーブ・アルパート
08. モーニング・イン・リオ
09. イ・ヴァモス・ラ
10. カタヴェント feat. グラシーニャ・レポラーセ
11. アコーヂ feat. ヴァネッサ・ダ・マタ
12. おいしい水 feat. ウィル・アイ・アム
13. 三月の雨 feat. ザップ・ママ
14. イ・ヴァモス・ラ feat. フアネス

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2008年3月 5日 (水)

ブログ再開~さらば、mixi

  ひさしぶりに、ブログを再開する。

  いままでmixiで日記を書いていたのだが、その日のうちに記述しないと登録されない、遡って記述できないことに苛立ちを感じてきた。SERGIO向きではないなあ。

 そこで、ブログ日記への復帰。およびホームページ(SRGIOとモヒカーノ関)の再構築に力を配分することにした。mixiは必要最低限に利用していくことにしよう。

 とりあえず、いままでのmixi日記から少しずつ過去ログを転載していく。

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2008年3月 3日 (月)

JAZZとトンカツ

 退勤後、西武デパートに立ち寄り、「キーボード・マガジン4月号」を購入。

 その後、店内のトンカツ店「双葉亭」でとんかつ膳を食す。入ってすぐにBGMがJAZZからポップスに変わった。久しぶりに来店したのに女将さんがSERGIOのJAZZ好きを覚えていて、気を利かせてくれたのだった。60年代のウェイン・ショーターの作品を聴きながらのとんかつ大変おいしかった。

 

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2008年3月 1日 (土)

賛美歌~ チャペルでの結婚式で

 渋谷で姪の結婚式があった。SERGIOはチャペルの結婚式は初めて。先行する甥二人もハワイのチャペルで式を挙げたのだが、ハワイまで行けなかったのだ。
 

 式次第の中に賛美歌を歌う場面が2回ある。賛美歌312番と194番。賛美歌なんて歌えるの?と思ったら、伴奏が始まってびっくり。312番は誰でも知っているような唱歌であり、194番もドイツ国歌だった。

 キリスト教の国でもないのに、賛美歌が日本の文化の中にしっかりと入っているのは面白い。明治維新後の洋化政策の影響もあるのか。

 ひさしぶりに会う姪も、白いウェディング・ドレスに包まれ、人生最高の美しさで輝いている。相手側の親族のお褒めの言葉も真実に聞こえた。
 

  しかし、神前結婚式に比べて、キリスト教式結婚式は、結婚の誓いがはっきりしていて、好ましい。だが、出席者の前での新郎新婦のキスには、こちらもいささか照れてしまう。

 イタリア料理店でもBGMはジャズ

 結婚式後、親戚を集めた会食は渋谷宮益坂のイタリア料理店。最近、TVでも紹介されたらしい。美味しい料理を食べながら歓談。初めて食すイベリコ豚もしっかりとした味で美味。TVでも評判のスウィーツも実に濃厚で記憶に残るおいしさ。
 

 さらに、このお店のBGMはカンツォーネなどではなくジャズなのがさらに嬉しい。姪のパートナーも好きな音楽について「このお店でかかっているような音楽」と書いているのをみると、ジャズが好きなのか?こんど、CDでも送ってみよう。
 

 さて、このお店では60年代モダンジャズの名盤がかかっている。有線のチャンネルを選んでいるのかもしれないが、ブランインド・フォールド・テストでも結構答えられる選曲。なつかしいカーテイス・フラーの名盤「ブルーセット」に収められている「ファイブ・スポット・アフター・ダーク」も聞こえていた。
  

 帰宅後、久しぶりに「ブルーセット」を聴く。

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2008年2月26日 (火)

ファミレスをジャズ・カフェに変える方法

  最近、SERGIOの体調は落ち気味で、日常の忙しさに体が完全に負けている。

   昨夜も夜の会議に出て遅い帰宅。ソファで録画したビデオをチェックしていたら、睡魔に襲われ朝方まで室内行き倒れ状態。「これじゃ体にいいわけないよ~」(植木等か!「スーダラ節」)

   それでも、通勤や移動の車中で、新譜2枚を聴いた。どちらも、トランペットとピアノのデュオ作品。
♪ エンリコ・ラバァ(tp)、ステファーノ・ボラーニ(p)
♪ 日野・菊池デュオ 

   今日は午後から、大きな研修会に参加。その前にスタッフとレストランで会食。食後に少し体調悪くなり中座を余儀なくされる。ベンチで落ち着くまで横になっていたが、昼間から酔っぱらいみたいで、みっともないことこのうえない。
 
   午後いっぱいかかった研修会も大きな会場だから居眠りも目立たないので、少し休み休み聴く。

   残業せずに早めに退勤後、夕食にいきつけのファミレスに寄る。ここのBGMはゆる~いポップスが中心。

 こんな時、ファミレスをジャズ・カフェに変える方法がある。

  なんのことはない。持参のウォークマンでジャズを聴くということだけなのだが…(汗)。

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2008年2月13日 (水)

カレル・ボエリーとケイ赤城さんのピアノトリオ新作2枚

午後6時半からの会議に出るため水戸へ。高速を使えば50分ほどの道程だか、夜の会議はちょっとしんどい。

 会議の中で我慢がならず、少し批判的な発言をしたが、各界代表の中での発言は大変緊張した。

 SERGIOは文章も下手だが、話すのはもっと下手。音楽のアドリブは大好きなのに、自分の発言ではアドリブに超弱い。長い話の割には、言いたいことの半分も伝わらなかったのでないかといつも反省する。

 会議が終わって感じたことは、世の中、やっぱり現場の実態を知らない人が方針を出しているのだなということ。一部のうまくいっているという事例を過大評価し、大方がかかえる問題点については正確に把握できてない。これだから、理念と実態が乖離するのだなあ。

 しかし、振り返ってみると、現場人間SERGIOも、スタッフそれぞれの「現場」をどれだけ把握しているのかと問われると大いに反省しなくてはならない。明日からの課題だ。
 

 行き帰りの車中では、カレル・ボエリーとケイ赤城さんのピアノトリオ新作2枚を聴いた。

 ヨーロピアンジャズトリオの初代ピアニスト ボエリーは、いつもと変わらぬリリカル路線。「マスカレード・イズ・オーヴァー」、「恋に落ちる時」、「ラウンド・ミッドナイト」、「スター・アイズ」などスタンダード曲の他にオリジナル曲も少々、聴きやすいアレンジだが、最近、少し食傷気味だ。
 定番の料理は上手だが、創作料理には少し難があるベテランシェフといった感じ。

 それに対して、帝王マイルスのツアー・バンドに日本人として唯一参加したケイ赤城さんの作品は、たいへん興味深く聴いた。エレピとアコピを両方弾くサンバ・フィールの3曲目「リップル・エフェクト」や「イフ・アンツ・リード・ポエトリー」のメンバー全員のテンションの高さといったら、どうだ!。モヒカーノ関師匠も聴いたらびっくりするだろうなあ。

 ジャズの進化という点では、ケイ赤城さんのコマーシャリズムに迎合しない真摯な方向性を評価し注目していきたい。やはりマイルス晩年の直弟子だけあるなあ。

 帰りにファミレスでカフェオレとスウィーツを楽しみながら、少し書き物と資料読み。最近、このお店では、店長からフレンドリーに声をかけられる存在となってしまった…。

 遅い帰宅。ちょっとmixi日記送信。
チック・コリアと上原ひろみさんの新作「デュエット」中の特典DVDを視る。ブルーノート東京における二人のコラボ(実は高校生の時以来2回目)。

 「フ-ル・オン・ザ・ヒル」「スペイン」などの曲でチックに負けずに渡り合う上原さん。超絶技巧のテクニックでありながら、そのソロは歌心溢れるフレーズに満ちている。やっぱり、日本ジャズ界が世界に誇れる、国際基準の天才だ。

 「スペイン」では観客がフラメンコ風の手拍子を叩く中、ラストを迎える。感動的なシーンだ。

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2008年2月11日 (月)

「カサ・デ・マロンのモヒカーノ関」

 2月8日のモヒカーノ関師匠のライブを収録したDVDソフトの題名「カサ・デ・マロンのモヒカーノ関」とした。そのまんまじゃないかと突っ込まれそうだが、ブルーノート・レーベルの60年代名盤「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ」にならったもの。(ユタ・ヒップは当時新進気鋭のドイツ人女流ピアニスト)

 セットごとにVol.1,2に分けて、それぞれに特典映像として、2005年のカサ・デ・マロンLIVEの2セット目の映像を分割して収録した。うまいことに曲目もダブっていない。
 
 Vol.2は、それでも20分ほど余裕があるので、何かないかとSEGIOアーカイブスを探していたら、2000年5月、師匠が初めて「カサ・デ・マロン(当時の店名はラ・クラベ)に出演した時のビデオが出てきた。「あれから、もう8年か…」などと時の過ぎゆく早さに呆然としながら、セカンドセットの最後の2曲「タンガ」「サンバ・ヂ・オルフェ」をチョイスしてカップリングする。

 この時のメンバーは、藤田明夫さん(as)、池田達也さん(b)、ミザリートさん(ds)、今福健二さん(per)、ゲストに渡辺康行さん(bongo)。場所はつくば西武店の前のテナントだった。駐車場から店まで距離があり、RD600を搬入するのが大変だっことを思い出す。

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2008年2月10日 (日)

タワーレコードで衝動買い

 午後3時にJAM音楽院へ。
  モヒカーノ関師匠に2月8日のカサ・デ・マロンLIVEのDVDや録音を聴かせた。

 師匠の席からはピアノの音が良く聞こえなかったそうだが、DVDの音声ではけっこう音抜けよく聞こえている。しかし、録音では、他の楽器の音圧に埋もれて、やや音抜けはよくない。ところが、客席では良く聞こえていたように思う。これだから、ライブのPAや音録りは難しい。

 桜木町の老舗ジャズ喫茶「ダウンビート」に行こうと思っているが、日曜日は休み。そのため、レッスンを来週の土曜日に代えてもらった。そしたら、師匠から3月22日に「ダウンビート」で4ビートのライブを演る予定を聞いた。これは是非聴きたいなあ。

 JAMを後にして、野毛地下ピオシティの台所屋で夕食。桜木町におけるSERGIOの止まり木。馬刺しやおでんが美味しかった。
 海側のみなとみらいハイソな店に比べて、野毛側は大衆的な肩のこらない店が多いのが嬉しい。立ち飲みもあるし。
 
 帰路、アキバのヨドバに寄り道。タワー・レコードに入る。リオのカーニバルの「サンバ・ジ・エンヘード2008」を探したら置いてなかった。もう、リオのカーニバルは終わってしまったのに…。

 諦めて、そのまま帰れば良かったのに、棚を見廻したら、欲しいものがざくざく…。お金もないのに、ついCDを衝動買いをしてしまった。

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2008年2月 5日 (火)

ジャズピアノが流れる特養ホーム 

   午後3時から、特別養護老人ホームを訪問。いろいろな人の話を聞いているうちに、夕食時になってしまった。

   帰りに食事中のホールの側を通ると、ジャズピアノのソロ演奏が聞こえてきた。一瞬生演奏かと思うほど、クリアな音色だったが、スピーカーから流れるBGMだった。

 入所者は介護度か高く、認知症が進んだ方が大半。ジャズピアノをBGMに、黙々と夕食を食べていた。

 小洒落た居酒屋、バーなどの定番BGMとなったJAZZだが、特別養護老人ホームにも流れているのかと一驚した。

 SERGIOが介護度が高くなって介護施設に入所するようになっても、JAZZが流れていれば大丈夫かなあ。

 こちらの個室(介護施設の最新形態であるユニット・ケア)は8畳ほどの洋室だ。長寿化が進む中で、多くの人間の人生の終の棲家はこうした個室になるのかもしれない。

 いかに多くの家財があっても、音楽コレクションがあっても、ここには持ち込めない。

 ベッドとロッカー、TVなど最低限の家財があるだけ。認知症が進めばそれで十分になるのかもしれないが…。

 人生の最後まで音楽を聴いていたいSERGIOはどうなるのであろうか?

 ありがたいことに、技術の進歩は大容量ハードディスクに音楽ファイルの大量記録を可能にした。ソニーのハードディスク・システムコンポは現在でもCD380枚分を記録できるし、PCも大量の音楽ファイルを記録できる。

 SERGIOが入所する頃には、さらに技術が進化しCDコレクションの全てを納められる記録媒体が出来て、8畳の個室に持ち込めることが可能になるだろう。うれしいことに、個室の中には防音対策が強化されている部屋もある(認知症の症状で大声で騒ぐ人向けに)。

 ただし、施設に入所するような状態を出来るだけ遅らせるために、ささやかではあるが、アルツハイマー型認知症予防を進めていこう。

*厚生労働省の介護予防マニュアルの認知症予防策として、上げられているのは、たとえば、
・ウォーキングなど適度な運動
・野菜、ポリフェノール、DHAの摂取
・知的な活動
・楽器の演奏
などである。

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2008年1月 9日 (水)

最近気になる女性ボーカリスト

  昨年も洋の東西を問わず、新しい女性ボーカリストが続々紹介された。やはり綺麗どころの歌を聴きながら、クラブでお酒を楽しむというところに需要があるのだろうか?
 
その中でも、SERGIOの耳がキャッチした気になる歌手を紹介する。

♪ジョエル
 国外では、まずジョエルをあげておこう。ビリー・ジョエルじゃないよ。
出自は日本人の母と米国人の父のハイブリッドだという。なるほど滝クリがジャズを歌っているようなものだ。

 その美貌に惑わされてはいけないが、新作「ラブ・レターズ」では、北欧で活躍するピアノのアンダーシュ・パーションとベースの森康人のサポートを受け、澄み切った歌声でバラードを中心とした楽曲を歌い上げている。とにかく、濁りのない透明感のある声質が素敵。日本人の好みにも合っている。

 伴奏者の演奏も聞き物だ。アンダーシュ・パーションの演奏は、ビル・エバンズが伴奏してるかのようにも聞こえる。森康人の深みのあるウッドも良い。

 ジャズ誌ではジョエルは「癒し系」と紹介される。たしかに高原の冷たい湧き水「南アルプスの天然水」のようなすっきり爽やか系のテイストがする。

 アップテンポの曲は1曲もなく、全編バラードで通している。彼女にはその路線が一番合っていそうだ。

 ルグランの「ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング」、コール・ポーターの「ソー・イン・ラブ 」など、スタンダード中心の選曲だが、お薦めの曲は「Be My Love」。この曲は、キース・ジャレットが病の縁からはい上がった時に出したソロ・ピアノ作品「メロディ・アト・ナイト」の中でも名演があるが、ジョエルの歌唱も、「なんだか泣けてくる」(ウルフルズか!)。


♪ ステーシー・ケント Stacey Kent
 「東京ジャズ2007」にも出演していたが、イギリスの白人。小粋そのもののボーカルがいい。スウィング感を感じさせるボーカリストが少ない中で、声にジャズのニュアンスが絶妙に含まれている。白人女性ボーカリストの系譜につながる本格的なジャズ・ボーカルが聴かれる。
最新作は「Breakfast On The Morning Tram」

まだまだ沢山紹介したいが、今夜はこれまで♪

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2008年1月 7日 (月)

チック・コリア「ブルックリン、パリス トウ・クリアウォーター」

 スタッフの報告書や通知その他の書類を読んだり、書類の決裁をしたり、メールをチェックしたり、電話をかけたり受けたり、来客の対応をしたり、管理監督業務のデスクワークは、組織のシステムとしては必要性はあるが、個人の仕事としてあまり形としては残らない。

 こういう業務で一日が終わってしまい、自分で書かなければならない報告書やプレゼン資料になかなか手が着かない。焦るなあ。

 退勤後、スタッフと共にある事業所に催促のため訪問。やんわりと、しかし一方では厳しく指導する。もっとも、うちの事業所にしたって偉そうなこといえない。ヤバイこともなきにしもあらずなのだが…。


♪チック・コリア「ブルックリン、パリス トウ・クリアウォーター」
 ファミレスで夕食後、カフェオレを飲みながら、少し書き物をする。BGMは、チック・コリアの5枚組BOX「ファイブ・トリオ」の中でしか手に入らない「ブルックリン、パリス トウ・クリアウォーター」。
 本編5枚のうち1~4はチックの同志というべきジャズマスターとのアコースティック・トリオだが、本作は若手を登用してエレクトリックも入れながら、極めて斬新な演奏を展開している。

 さすがにマイルスの高弟。前進を忘れていない。全曲チックのオリジナル。エレクトリックの曲はかなりアバンギャルド。
 アドリアン・フェロー(b)、リッチー・パーシェイ(ds)は20代前半。
 
  この作品は 「 CDとYouTubeでしか聴いたことのないふたりの若いプレイヤーとの出会いを記録したものだ。」(チック・コリア)


♪「ジャズ・ピアノの嗜み」
 CSスカパーの「ミュージック・エア・ネットワーク」で放映された「ジャズ・ピアノの嗜み」4回シリーズをDVDに落として、通勤の車中で視聴する。
 
 講師の秋谷えりこさんの説明がとても、わかりやすい。
ブルーノート、テンション・コード、アドリブ・フレーズの作り方等々、音楽書では何回も学んだことだが、ピアノ実演と共に解説されると、一知半解だったことも、なるほどなあと腑に落ちた。
 
 コラムの中では、ピアニストの奏法を取り上げ、チック・コリアのピアノ・スタイルの特徴はペンタトニック・スケールのアウトサイドからインサイドの展開だと説明される。それを意識してチックの演奏を聴いてみるのも面白い。

 CSスカパーでは、他に「ジャズ・ギターの嗜み」、「ジャズ・ベースの嗜み」、「ジャズ・ドラムの嗜み」、「パーカッションの嗜み」を放映済み。DVDとして市販されたものから、テキストや模範演奏を割愛して放映している。今日からは「サックスの嗜み」も放映が始まった。

♪トレッカー
 
  正月明けで、スタートレック・シリーズの再放送が再開された。
 
 少年の頃からのSF好きで、スタートレック・シリーズもほぼ毎回見ている。

 現在、再放送中なのは、「ヴォイジャー」と「エンタープライズ」のシリーズ。「エンタープライズ」は時代が遡り、宇宙に乗り出した頃の時代を描いている。したがって、宇宙船エンタープライズも初期型。

 最近、ちょっとしたUFO論議が日本でもあったが、スタートレックの歴史の中では、宇宙人とのファースト・コンタクトは2063年。この年に地球人はワープ航法により初めてワープ1(光速)を実現した。

 地球近くを航行中にこの実験に遭遇したバルカン人(ウルトラシリーズのバルタン星人ではない)が、接触の必要有りとみて地球を訪問したのだ。
 
 地球外生命体の存在は疑えないが、地球にまで飛来するような高度な文明を持つ宇宙人がいるとすれば、実際、今の地球レベルの文明水準であれば不介入を貫くだろうと思う。

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2008年1月 4日 (金)

ワン・フォー・オール/ホワッツ・ゴイング・オン

仕事始め。
 連休の谷間で休む人が多いせいか、道路はだいぶすいていた。

♪ ワン・フォー・オール「ホワッツ・ゴイング・オン」
 
  車内でエリック・アレクサンダー(ts)、デビット・ヘイゼルタイン(p)ら現代ジャズの中堅が結成したワン・フォー・オールの最新作「ホワッツ・ゴイング・オン」を聴く。
ジム・ロトンデイ(TP)、スティーブ・デイビス(TB)も入れた三管フロントが凝ったアレンジで聴かせる。

  曲目はマービン・ゲイの「ホワッツ・ゴイング・オン」、スティービー・ワンダーの「ゴールデン・レディ」などをR&Bの定番を取り上げているが、演奏内容はハードバップそのもの。21世紀のメッセンジャーズのような風情。ただ、有名曲を取り上げた割には、とっつきにくさも感じられる。やはり、 R&Bは4ビートにはなじまないのかも。
 年末から行方不明になっていた長さ9センチほどのスティック状ウォークマン(NW-F706)がバックから出てきた。バックも一度は探したつもりだったが…。

  いろいろなアイテムがダウンサイジング化する中で、紛失しやすいリスクも高まっている。

 昼休みにモヒカーノ関師匠のHPのライブ・スケジュールを更新した。金沢文庫「ブルームン」でのソロ・ピアノのスケジュールを追加したもの。

退勤後、書店で「 キーボード・マガジン2月号 」。夕食に立ち寄ったバーミャンで目を通す。

 帰宅後、CSスカパー医療福祉チャンネルを確認すると、昨日までは録画できたのだが、今日はスクランブルがかかっている。無料放送は1日から3日までであった。
契約しようかとも思ったが、月額利用料は個人契約で2500円とのこと。費用対効果考えると、断念。

 現在、CSスカパーは基本契約以外に音楽番組「ミュージック・エア・ネットワーク」と500ジャンルの音楽を配信しているラジオ「Stardigio」を契約している。どちらもハード・リスナーとなっており、SERGIOの音楽生活を豊かにしてくれる必須番組だ。

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2007年12月 4日 (火)

TV-CMの中のJAZZ・LATIN・BRAZIL(2)

 以前からTV-CMには沢山のJAZZやブラジル音楽の音源が使われてきた。

♪ バトゥカーダ~キリン・ザ・ゴールド
 オダギリジョーさんが出演しているキリン・ザ・ゴールドというビールのCM。
 
 ブラジル音楽の巨匠 マルコス・ヴァーリの名曲「バトゥカーダ」が使用されている。ただし、歌っているのはヴァーリではなく、birdさんだ。

 birdさんは、ブラジル音楽もよく取り上げているので、なかなかパンチの効いた歌唱でよろしい。これを機に「バトゥカーダ」や、ヴァーリに注目しているくれる人がいるといいなあ。

 「バトゥカーダ」の意味は、いまさら説明するまでもなかろうが、サンバの打楽器隊(バテリア)の集団合奏をいう。ジャズでサンバを演奏する時、間奏でドラムスやパーカッション以外のメンバーも全員が打楽器に持ち替え、バトゥカーダを行うことがあるが、これがギザたのす。アドレナリンの上昇を促すのだ。
 
 SERGIOも時々、CDのバトゥカーダ音源に合わせて、アゴゴやタンボリンを叩き、ひとりバトゥカーダを楽しむこともある。

 キリン・ザ・ゴールドのCMでは、「バトゥカーダ」の他に RITCHIE VALENS作詞作曲の「 Come On Let’s Go 」という曲をThe McCOYS というグループが歌っているが、こちらの方は寡聞にして全く知らない。

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2007年9月16日 (日)

ジョー・ザビヌル追悼月間

   ジョー・ザビヌルの突然の訃報には、安倍首相の辞意表明より驚いた。
その後毎日、彼の残した作品を聴いて追悼している。

   マイルスの革命にザビヌルが果たした役割は大きい。ザビヌルの影響がなければ、マイルスの革命もまた違った形になっていただろう。

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2007年9月15日 (土)

口タブラ

  最近、ウィルコムの携帯(Advanced/W-ゼロ3])のバレエ編CMで、回転するバレリーナの踊りに合わせて、外国語のような、何語かわからないスキャットがかぶるシーンが放映されている。

Wilcom

ウィルコムの携帯のCM
http://www.willcom-inc.com/ja/gallery/index.html

 このスキャット、どこかで聞いたことがあると思った。
 ローランドの電子パーカッション「ハンドソニック10」のデモDVDの中で、パーカッショニスト かけはし いくお さんがインドのパーカッションであるタブラ音色で演奏する前に発していたものと同一であった。なにやら奇妙なスキャットだなと気になっていたが、15日のTV番組の「気になるCM特集」で取り上げられていた。ここで疑問が氷解したわけである。

Tabla02 

  タブラには楽譜がないので、口で音の高さを伝えるのだという。たとえば、「ダーダーティリキトダーダーティンナーダー」というように。これを「口タブラ」というのだそうだ。いわばリズム語だ。

  取材で訪れたタブラ奏者ユザーンさん。そのお弟子さんが実際にCMの「口タブラ」を担当している。しかし、二人とも早口で発せられる複雑な「口タブラ」を正確に叩いているのには驚愕した。

  ここで、マイルス者SERGIOとしては、強引にマイルスにつなげてしまうのだが、タブラをジャズ・フュージョンの世界に取り入れたのは先駆者はマイルスだ(もっと早く取り入れた人もいるかもしれないが後世には残っていない)。

すでに、1969年の様々なスタジオ録音の時に、シタール奏者カリール・バラクリシュナと共にビバーリ・シャルマというタブラ奏者を加えている。
 
 その後、「オンサ・ザ・コーナー」録音時や1971年頃からの「イン・コンサート」を始めとするライブ・セッションには、バーダル・ロイというタブラ奏者を参加させている。

そのおかげで、ジャズ・フュージョンのファンは、インド音楽の世界でしか耳にすることが出来なかったタブラの音色に親しむことができたのである。

 ちなみに、ロックではビートルズのジョージ・ハリスンがラビ・シャンカール(シタール)楽団と組んでインド音楽を取り入れている。

 タブラという楽器は、北インドの太鼓の一種である。
 タブラ(高音用:Tabla)とバヤ(低音用:Baya)という2種類の太鼓で構成されるが、指を駆使し複雑で多彩な表現が可能だ。コンガやボンゴといったキューバの打楽器より高音・低音などかなりバラエテイ豊かな音色が出る。

いま流行のジェンベもタブラと特徴は似ている。最近のパーカッショニストがジェンベを持ち楽器の一つに加えているのもそのせいだろう。かってのタブラに変わって同じような位置を占めているのがジェンベなのかもしれない。

そういう意味では、ラテンパーカッションの限界に気づき、タブラを自己の音楽に取り入れたマイルスの先見の明は天才的だった。

もっとも、タブラ奏者を入れたのは1973年まで。日本公演直前にバーダル・ロイをクビにしたのだ。それ以降、1981年以降の復活バンドでもタブラ奏者は使っていない。

 ここで、ローランドの電子パーカッション「ハンドソニック10」に話が飛ぶ。実際にタブラを買って音を出すのは大変だ。奏法も相当難しいらしい。そんな場合は、「ハンドソニック10」のタブラ音色で叩けばいい。スイッチ一つで400音色を呼び出せるのは魅力的だ。デモDVDを見て、つい衝動買いしたくなる逸品である。

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2007年7月12日 (木)

パワポ・デビュー

 午後の会議でパワー・ポイントを利用したプレゼンを初めて行った。なにしろ、火曜から参考書と首っ引きでパワポをさわり始めたため、直前までスライドを作成する羽目となった。 

パワポでは、ワープロ文書から文書を貼り付けたりすると一枚のスライドに文章全部がぴったり入るよう文字の大きさが自動調節される機能がある。そのため、スライドごとに文字の大きさが違ってしまうこともあり、調整がやたら面倒だった。何かテクニックがあるのかもしれないが、間に合わず。
 
 また、一般の資料と違って、資料のポイントを抜き出して表示しなくてはならない資料であるため、CPUが足りないパソコンのように頭が良くないSERGIOとしては、ない脳力をふり絞って作成したのである。

 けれども、こいつはポイントを絞って説明するトレーニングにはもってこいのソフトかもしれないなあ。わずかながらSERGIOの脳力も向上するかも。

 プレゼンする当方としては、いままでのように紙資料をあちこち説明することがなく、写真、ビデオなどでビジュアルに説明することもできるので楽だ。ちょっと癖になりそう。

 さて、肝心の出席者の様子を見ていると、高齢の方の中には、ちょっと難しい話が続くと、睡魔におそわれる方も…。午後一番の時間で、会場も暗くしてあるしね…。

 しかし、熱心にメモをとりながら聞いている女性の方もいるので救われる。出席者がプレゼンに集中するのは、やはり写真やビデオを見せたときだった。今後の教訓、改善点だなあ。

 次回27日のプレゼンもパワポでいこう。早速、プロジェクターを予約しておく。

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2007年7月 6日 (金)

JAZZの売り場って…

 午後から会議出席。最近購入したノートPCでプレゼンを行う。パワー・ポイントの資料作成が間に合わず、ワープロ文書を表示したものだったが、写真やビデオを交えて説明できたので、出席者に理解されたかどうかは別にして、自分としては快適だった。

 退勤後、地元のISHIMARUソフト館に行ったら、最近の改装で場所が変わっていた。案の定、JAZZの棚は縮小されていた。以前はクラシックと共に一部屋占めていたのに。それでも、お目当てのアルトゥール・サンドバル(tp)の新譜「ルンバ・パレス」は置いてあったので即購入。ポンチョ・サンチェス(per)の新譜や熱帯JAZZ楽団の新譜は置いていなかった。BGMにはノラ・ジョーンズの歌声が流れているが、「う~む。ピンとこん…。」

 ビデオのモニターには、ブロウしているスタンリー・タレンタイン(ts)が写っていると思ったら、脇にはケニー・バレル(g)、ハモンドオルガンBⅢを弾いているのはジミー・スミスと凄い顔ぶれじゃないか。演奏中のスミスの手元が映し出されているところは興味津々。こんなDVDがあるのか。ちょっと場所を外して、また覗いたら、今度はセシル・テイラー(p)が髪を振り乱してピアノを乱打しているところだった。「う~む。これはよくわからん。」

 さて、面積が縮小となったのはワールド・ミュージックも同じ。ブラジル物、ラテン物など申し訳程度に並べてあるだけ。ブラジル物の列にノラ・ジョーンズの父であるシタール奏者ラビ・シャンカールの作品があった。「え!シタールでボサノバ?」と一驚して手に取って確認したが、何のことはない、店員さんの並べ間違いのようだ。

 夕食は2週間ぶりに、「カサ・デ・マロン」で。入店すると早速店主マロン姫のお出迎え。自分から仰向けになりマッサージを所望するので暫くお腹をさすってあげる。
 いつものロコ・クリモージョ(ガーリック・ステーキ)400gを平らげる。これでストレス解消。

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2007年7月 1日 (日)

プロの耳

午後5時にJAMへ。
モヒカーノ師匠に最近注目の日本人若手ピアニストの演奏を聴いてもらった。さすがにプロの耳は違う。リズムに対して少し前のめりになっていることを指摘していた。SERGIOの耳ではさっぱりわからないのだが。師匠自身も自分の演奏で心がけているとのことだ。ベースのリズムに対して余裕をもって合わせていくことができると、素晴らしい演奏になるとのことだ。

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2007年6月 9日 (土)

マイルス WORKSHOP 1973

 土曜の朝は、恒例のエレクトリック・マイルス。「WORKSHOP 1973」を聴く。メガ・ディスク レーベルから出たブート。ボストンのPAUL`S MALLでのマイルス1973バンドのライブ。サックスがディヴ・リープマンの7人編成。2曲目「イフェ」の「ドドドド」というシンプルなリズムの上で、妖気あふれる演奏を繰り広げるマイルス他メンバーの創造性に感心する。この時期のバンドの映像はDVDでも出ており(「ストックホルム1973」)、マイルスがバンドを指揮する様子が具体的にわかる。 

 午前中、業務上の資料をスキャンしてPCに取り込んでおく。最近は、紙資料もあっと言う間に溜まってしまい、持ち歩くのも大変。ノートPCに、画像や文書ファイルに加工して入れておけば、必要に応じて閲覧したり、印刷したり、プレゼン資料作成の時に引用したりすることが出来るのだ。PCで拡大して読んだ方が頭にも入りやすい。

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2007年6月 8日 (金)

久しぶりにCASA DE MARONへ

  午前、他の部署への業務説明あり。午後からはずっと外回り。来週も忙しいので、回れるだけ回ろうとあちこち関係先に足を伸ばす。そのためか複数の懸案事項の解決に少し近づく。しかし、午後6時に職場に戻ると、ブレーキがかかるようなことも待っており、なかなか物事はスムーズには進まないものだ。人生、「よかったり、わるかったり」の繰り返し。

  退勤後、久しぶりにCASA DE MARONへ。席に座ったら、いつのまにか店主MARON嬢が足元に来ている。さっそく、おなかマッサージ。今夜は他のお客に気を使ってか、早めに退散してしまう。

 通勤の車中で、先日録画した「タワー・オヴ・パワー」の1991年ライブのDVDを聞き直す。あらためて聴くと、そのごきげんなグルーヴに感心する。特にベースライン。ホーン・アンサンブルの切れの良さも光る。白人ファンクだと言って侮れない。

http://jazz-latin-brazil.cocolog-nifty.com/music/2007/05/post_3bf5.html

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2007年6月 6日 (水)

昼食は午後3時

  午後11時からの外回りでの仕事。いろいろあって、スタッフと共に職場に帰ったのは午後3時。ようやく昼食にありつく。その後も休憩も取れず書類づくり、打ち合わせとバタバタと時間を過ごす。午後6時にも急遽、上司へのレクチャーに呼び出され、今日も残業。
 
 帰宅後、もう一つのダ・ビンチコードと呼ばれるFOXの連続番組「黙示録~神の暗号を解く」を試聴。キリスト教文化圏の濃い宗教観を基礎にした娯楽作品。今日がとりあえず第1シーズンの最終回らしい。アメリカのこの手の番組はシーズンに分かれているので、次シーズンに気をもたせるような、なんともすっきりしない、一見よくわからない終わり方。キリストの再臨と反キリストの誕生があった模様。

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2007年6月 2日 (土)

MILAN1964

 午後4時から、桜木町JAM音楽院へ。
 8月24日(金)に保谷のこもれびホールでラテンジャス八重奏団のライブがあるとのこと。師匠のHPに情報掲載しとこう。
 師匠から、自分の曲を自分で演奏する時も、ジャスラックに著作権使用料を払わなければならないこともあると聞く。へえ~。

 帰りに、野毛のなかみち地下街の「くいものや 台所」に行ったら閉まっていた。あれえ、つぶれちゃったのか?仕方なく、別の居酒屋へ。かつお刺身、馬刺しを注文。馬刺しには白い脂肪が重なっていた。よく馬刺しを食べるが、こういうのは初めてだなあ。

 その後、秋葉のヨドバシカメラに寄る。タワーレコードで、エディ・パルミェリ、ブライアン・リンチの「simpatico」を見つける。グラミー賞ラテンジャズ部門受賞作。なかなか手に入らなかったのだ。

 他に、マイルスの黄金のクインテットの「MILAN1964」を発見。輸入盤だが公式盤か?半ブート盤か?クインテット結成直後のイタリア公演のライブDVD。帰宅後、出だしだけ少し視聴する。「枯葉」でのマイルスのソロ、超カッコイイ。この素晴らしさがわからない人はジャズ聴くのはやめた方がいい。

 帰りの電車は、土曜日なので混んでいた。座れたけど、狭い席でPCのキーボード操作をするには右手が自由度が低くて大変だということに気づく。諦めてPC内に貯めたドキュメントの閲覧をする。

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2007年2月28日 (水)

モヒ師匠のライブスケジュールを更新する

 遅まきながら、HPでモヒ師匠のライブスケジュールを更新する。

3月は六本木サテンドールでの七重奏団のライブ、地元土浦カサ・デ・マロンでの30日(金)カルテットのライブが重要。

4月はGW直前の北海道ツアーが目玉。
http://homepage2.nifty.com/SERGIO/takahito%20schedule.html

他に、ファンのリクエストにお応えして、2月12日のピットインライブから「カリビアン・ステップ」の1曲まるがけをアップした。
http://homepage2.nifty.com/SERGIO/live%20repo20070212.html

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2007年2月25日 (日)

ラテンジャズを漁る

夜更かししたため、いささか睡眠不足。

 午前、大急ぎで先日12日のモヒ師匠のピットイン・ライブのCDやDVDをダビングする。
午後2時30分にJAMへ。

 師匠からモヒ関HPに掲示板荒らし的なカキコがあったことを聞く。携帯でチェックしてみると、なるほど2件ほど一人二役的な書き込みがあった。帰ったら削除しておこう。
 師匠からライブハウスとミュージシャンの関係などについて興味深い話をいろいろと伺った。

 休憩時間に院内でどこかであったことがある女性だと思ったら、サックスの堤智恵子さんだった。最近、JAMの講師を務めているのだという。
 
 今日はJAMの生徒さんのコンサートがあり、終了後、師匠はそれを参観しに行った。

 帰りに、野毛のなかみち地下食堂街の「台所」で湯麺を食す。
 
 その後、秋葉へ。駅前では、渡邊奈央さんという歌手がストリート・ライブを演っていた。
ステージ・ピアノで弾き語りである。歌詞も歌唱力もなかなか魅力的な歌手であった。

 ヨドバに立ち寄り、タワー・レコードへ。
リオのカーニバルのエンヘード集のCDをブラジル物の棚で探したが見あたらず。
 ビクター・エンターティメントから「1000ジャズ」と題してクラシックジャズの復刻版が出ている。1枚千円という廉価盤。歴史的資料としてカル・ジェイダー、デイブ・パイク、ラテンジャズ・セクステットなどラテンジャズものを買う。他に、キューバのピアニスト、ロベルト・フォンセカの新作「ザムズ」を買う。これはラテンジャズにしては珍しく国内盤だ。フォンセカはキューバの至宝オマーラ・ポルトウンド(vo)が東京ジャズ2002で来日した時、ピアニストをつとめていた。本作でもその縁でかオマーラが1曲歌っている。
 グラミー賞ラテン部門を受賞したエディ・パルミェリの作品は見あたらない。
 
 帰宅は午後10時。デイブ・パイクの「ボサ・ノヴァ・カーニバル」を聴きながら愛犬はなの散歩。今夜は少し寒い。

 フジテレビでは、「スウィング・ガールズ」を放映していた。また、これでジャズ・ファンが増えればいいなあ。
 

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2007年2月23日 (金)

ドリーム・キャッチャー

 午後から懸案事項1でスタッフと共に訪問するも空振りに終わる。夕方、再訪して目的達成。

 昼休み、長年ひいきにしていた蕎麦屋のおやじさんが挨拶にみえる。長年営業していた店舗を売って、TXの駅近に新たに店舗を出すという。今日でこちらでの営業は最後だ。感慨深いものがあった。商売の成功を祈りたい。

 退勤後、「カサ・デ・マロン」で夕食。

帰宅後、疲れて寝てしまう。

 午前3時に目が覚めたら、TVでスティーブン・キングの「ドリーム・キャッチャー」というホラー映画を上映していたので、つい終わりまで見てしまう。ネタ晴らしになってしまうので、詳細はいえないが、夜更かしをするた゜けの価値はある面白い作品だった。

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2007年2月21日 (水)

午前、WAM-NETで厚生労働省の資料を落とし、資料読みで時間が過ぎ去ってしまう。

午後に会議出席。1日の内に、スタッフからの短い報告と相談を相当数受けるが、これも、1日トータルすると、けっこう時間がくわれるものだ。

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2007年2月20日 (火)

上原ひろみさんの新譜「タイム・コントロール」を購入

 今日も午前から、先週月曜日からの懸案事項の処理のために出張。

午後はトップへのレクチャー。もっとも、SERGIOが作ったプレゼン資料を元に上司が行うわけで、歯がゆい思いと不満で一杯だった。終了後、スタッフと現地で落ち合い、これも懸案事項で訪問。こちらの方は解決の方向に向かいそう。

退勤後、西武デパート内で夕食。臨席で女性陣が送別会のような飲み会を繰り広げていたが、飲酒運転をすることが当たり前のような話をしており、驚愕。なるほど、これでは、田舎では飲酒運転がなくならないはずだ。

 夕食後、スタバでコーヒーを買い、WAVEに立ち寄ったら、上原ひろみさんの新譜「タイム・コントロール」が発売されていたので、早速購入。帰宅後、試聴するつもりだったが疲れて寝てしまう。

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2007年2月17日 (土)

2/12ピットインLIVE報告をHPにアップする

♪HPの編集作業

 午後から、12日(月)のモヒカーノ関師匠のライブ報告のページの編集作業。
 
 まず、ローランドのR-9で録音した音源をPCに取り込み、シンガー・ソング・ライターのWAVE編集機能で1曲ごとに分割する。
 
 出来上がったファースト・セットの曲データをCDに焼いて、さらに「ビートジャム」というmp3変換ソフトを使ってmp3ファイルを作成する。
 
 それから、みんなのTAKACHANのBBS書き込み情報をもとに、曲目や簡単なコメントを入れて、「ムーンライト・サーフス」へのリンク付けを行った。

 演奏の録画はHDブレーヤーにダビングする。後で、これも曲目ごとに分割する作業が待っている。
 ビデオから写真をキッヤプチャーする作業は後にして、とりあえず出来た分だけでもアップロードしておこう。

 とりあえず、「ムーンライト・サーフス」の1曲まるがけをmp3で公開した。

 ダウンロードまで時間がかるが、高橋ゲタ夫さんのクリエイティブなベースソロ、藤田さんのフルート、そして、師匠のリリカルなピアノと聴き所が一杯だ。

 この曲は、以前は「サンド・ヒル」という名前だったが、「Saltemos」収録の際に、ゲタ夫さんが改名したらしい。でも、SERGIOとしては「サンドヒル」の方が曲の雰囲気に合っているような気がするなあ。
 
 HPでは今後、順次、情報をアップしていく予定。

http://homepage2.nifty.com/SERGIO/live%20repo20070212.html


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2007年2月16日 (金)

「ジャズ・ライフ」3月号

 12日からの懸案事項の関係で今日も慌ただしく1日が終わる。

 午前には緊急の電話が入り、急ぎ訪問。現地で関係者と落ち合う。昼休みも関係者への電話かけで終わってしまう。
 そうこうしている内に、午後4時過ぎに別の懸案事項の件で、スタッフと共に病院訪問。しかし、こちらは徒労に終わる。
 退勤時間を過ぎて職場に戻ってからは、溜まった書類を少し整理。だいぶくたびれたので午後7時で帰る。それでも、12日からの懸案事項は解決のゴールが見えてきた。来週月曜日には山を越すだろう。

 本屋で「ジャズ・ライフ」3月号と介護保険の参考図書を購入。夕食に「」で鴨汁蕎麦を食す。疲れているのだが食欲は落ちない。ここの横綱盛りは普通の店の4人前くらいあるが、物足りないくらい。て゜ぷやへの道一直線だなあ。

 帰宅後、何も出来ずに寝てしまう。

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2007年2月11日 (日)

メールの送受信ができなくなった

 昨日から、メールの送受信ができなくなってしまった。インターネット接続は可能だから、あくまで、OUTLOOK側の問題のようだ。システムの復元とかいろいろ復旧を試みたけれど治らない。幸い、MIXIへのアクセスは問題ないので、MIXI仲間へはメッセージの送受信はできる。しかし、と゜うにもすっきりしない。

 「PCメール 来るのはスパム・メールばかりなり」だが、友人知人のメールやいろいろな連絡事項もあるので、困ったものだ。

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マイルスの伝記映画

「スウィング・ジャーナル誌」2月号にマイルスの伝記映画の企画が進行中との記事が出ていた。この不出世の天才を描くのであれば、つまらない映画にしてほしくないというのがマイルス者の願いである。

 かって、クリント・イーストウッドが監督した「バード」はチャーリー・パーカー(as)の伝記映画で、パーカーが残した音源をそのまま使って、役者がそれに合わせて吹く演技をするというものであった。
 
 ビバップの時代に36歳で急逝したパーカーに比べて、50年代から91年まで、ビバップからエレクトリックまでジャズの先頭を走り抜けたマイルスの音楽を映画の中で再現するのも不可能に近いのではないかと思う。

 また、人格表現の面でも、相当破天荒なキャラクターであったわけで、それをどう描くか、並みの監督の力量では無理だろう。

*マイルス者
 評論家中山康樹先生が著書「マイルスを聴け」の中で用いている、マイルスの音楽を人生の糧とする深い理解者の総称 

*ジャズ好きのクリント・イーストウッド
 硫黄島二部作がアカデミー賞にノミネートされているイーストウッドは、ジャズ好きで知られる。大統領のシークレット・サービスに扮した作品「シークレット・サービス」では、自らピアノを弾くシーンがあった。息子のカイル・イーストウッドもベース奏者であり、昨年の銀座でのジャズ・フェスティバルに出演している。

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2007年2月 5日 (月)

リオのカーニバル

 今年のリオのカーニバルは、2月17日~20日(土曜日~火曜日)。
カーニバルに出演する主要なエスコーラ・ヂ・サンバ(サンバ・チーム)のエンヘード(テーマ)曲を集めたCDが事前に発売されている。先日、タワー・レコードに寄ったときに買い忘れた!痛恨の極み。毎年、これを聴いて気分だけでもカリオカ(リオっ子)気分に浸っていたのに…。

ちなみに、1部リーグのカーニバル出場順はつぎのとおり

 なお、ソニーの大画面液晶TV「ブラビア」のCMに出てくる色鮮やかなサンバ・チームは、ポルテーラPORTELA だそうだ。
 最近は優勝から遠ざかっているけれど、名門古豪チーム。映画「黒いオルフェ」のカーニバルのシーンでも紹介されている。

2007年サンバパレード出演順およびテーマと歌詞
(*過去の優勝年度、**過去の準優勝年度)

2月18日(日)21:00~翌朝

サンバスクール名
エンヘード(テーマ)

1.ESTACIO DE SA
『サポチのチチチ』 
2.IMPERIO SERRANO
『違うのは当たり前。インペリオ・セハーノは
カーニヴァルで違いを見せる』
3.MANGUEIRA(*98,02/**03)
『わたしの愛国心は言葉、愛すべきマンゲイラ
・サンバはラシオへ、最後の花をつむ』
4.VIRADOURO(*97)
『ヴィラドウロが勝負の流れを変える』
5.MOCIDADE(*96)
『過去にある未来:わたしたちの手によって
作られた歴史』
6.VILA ISABEL(*06)
『変貌:カルナヴァウにおける大衆の宮殿/
“生”の変化』

2月19日(月)21:00~翌朝

1.PORTO DA PEDRA
『黒と白の色』
2.UNIDOS DA TIJUCA(**04,05)
『洗練のなかの洗練チジューカ
が大通りでボタンを押す』
3.SALGUEIRO
『カンダセス』
4.PORTELA
『カーニバルの地の神々・スポーツと健康そして美しさの祭典』
5.IMPERATRIZ LEOPOLDINENSE(*99,00,01)
『テレズィーニャ、ウゥウゥゥ!!
皆さん、バカリャウはお好き?』
6.GRANDE RIO(**06)
『カシアス 進歩の軌跡、ブラジルの
肖像画』
7.BEIJA FLOR(*03,04,05) 『アフリカ:ブラジル民族の壮大な
揺りかご』

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アイアート・モレイラ&フローラ・プリム

 CSスカパーのミュージック・エア・ネットワークでは、アイアート・モレイラ&フローラ・プリムのグループのスタジオ・ライヴの模様を放映していた。1986年収録。

 アイアート・モレイラは70年代のマイルス、チック・コリアのリターン・トウ・フォーエヴァーなどの活動を強力にサポートしたブラジル人パーカッショニスト。その妻フローラ・プリムも、コリアの妻ゲイル・モランと共にリターン・トウ・フォーエヴァーの歌姫として有名である。

 アイアートのパーカッション・プレイは、もう、なんというか、良すぎる。様々なブラジリアン・パーカッションを自在に操り、天衣無縫。パーカッションに興味ある人はぜひ、その奏法を見て欲しい。

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2007年2月 1日 (木)

1988マイルス

 退勤後、「キーボード・マガジン」3月号を購入。
帰宅すると、注文していたマイルスのブートCD、DVDが宅急便で届いた。
早速、1988年、よみうりランドイーストで行われた来日公演を記録した「FAR EAST 1988」を聴く。音質はサウンドボード録音で極上。これはTVでも放映され、ビデオ録画もしたはずだったが、今はどこかに埋もれている。

 SERGIOが帝王マイルスという音楽神に拝謁することが出来たのは、この時期の昭和女子大学人見記念講堂での公演が最初で最後だった。正確な日付は思い出せないが、イーストでの公演が7月31日だから、その前後なのだろう。
 
 公演の中で帝王以外で印象に残っているのは、ケニー・ギャレット(as)。この時期のライブでは「ヒューマン・ネイチャー」でマイルスがしんみりとしたソロを吹き、それを受け継いだギャッレトが出だしははしんみりだが、徐々に熱くなっていき、後半は大ブローイング大会になる展開なのだ。ギャレットは、時にイナバアアーになり、会場のあちこちを歩き回りながらブロウし続け、ついには舞台袖に隠れてしまう。ロバート・アービング(key)が「あいつ、何処行ってんだ。」というように、心配そうに後ろを振り返っている。いつものように絶頂に達したところで、帝王の「ぴひゃ~」というトランペットの一吹きで終わる。

  マリリン・マズール(per)のパフォーマンスも興味深かった。ソロの出番になると、ステージに引いた電気パーカッションを踊りながら足で鳴らしていた。あんなパーカッションを見たのはあれが最後だった。
 

 一番びっくりしたパフォーマンスは帝王自身のもの。スタンディング・オベーションのアンコール拍手に応えて出てきた帝王は、全身に蛍光がついた衣装を着ていた。暗闇の中で、帝王の姿が人型に浮かび上がる。帝王はさらにステージで一回転してファン・サービスしていた。ホントにサプライズだった。
 帝王のトランペットは生で聴くと、弱々しい印象は全くなく。鋭いヒットが炸裂していた。

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2007年1月30日 (火)

マイルスのブートレクをネットで注文

 中山泰樹先生の「マイルスを聴け!VER7」を読んで、マイルスのライブ作品のブートレクを買おうと思い、今週あたりマザーズ渋谷店に買出しの予定であった。ところが、ネットで調べたら、ネット通販の店舗もあるではないか。mp3で試聴もできる。
 
 マイルスのブートの発売元大手は「ソー・ホワット」と「メガ・ディスク」の2レーベルが双璧をなすが、こちらの店舗は「メガディスク」を扱っている。早速、1973年、1985年、1988年、最晩年の1991年のCDやDVDを注文した。

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2007年1月29日 (月)

♪ビル・エバンスを大人買い

♪不屈のジャズ・ボーカリスト石野美幸さん

 退勤後、地元のISHIMARUソフト館で石野美幸さんの「current」を探したが、見あたらなかった。今週、アキバのタワー・レコードに行ってて探してみよう。
 Mpcd3525

 石野美幸さんは末期ガンで余命1ケ月を宣告されながら、ジャズへの情熱を武器に病魔と闘い続けているジャズ・ボーカリスト。昨年12月には、壮絶な闘病生活の中でディナー・ショウを成功させた様子がTVで放映された。
 

 彼女のブログを読むと、1月19日付けのコメントを最後に、その後のコメントの記入はなく心配だ。再びステージで熱唱できるよう祈りたい。

 

 「current」はなかったが、店内にはビル・エバンス(p)が演奏するスタンダード曲が流れていた。コンピCDだが音源はリバーサイド・レーベルの名作群から。改めてエバンスの叙情性あふれるピアノの素晴らしさに心打たれた。

 SERGIOもジャズファンの端くれとしてエバンスは良く聴き、主立った作品もコレクションしているが、最近はあまり聴くこともなくなっていた。何かエバンスの作品で聴いていないものはないかと探したら、「ファンタジー」レーベルから出た作品の再発が1枚千円で出ている。ちなみに、最近の再発盤は千円というのがけっこう出ていて、中古盤より安いくらいだ。
 

 エバンスの作品は、どれを聴いても当たりはずれがない。棚にあった10枚を大人買いしてしまう。

「ビル・エヴァンス&エディ・ゴメス/モントルー3」「 ビル・エヴァンス・ウィズ・リー・コニッツ&ウォーン・マーシュ/クロスカレント 」  「ビル・エヴァンス/クインテセンス」 「ビル・エヴァンス/アローン(アゲイン)」
「ビル・エヴァンス/リ・パーソン・アイ・ニュー 」「ビル・エヴァンス/シンス・ウィ・メット」etc

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2007年1月28日 (日)

モヒカーノ関師匠の新キャラクターモヒカちゃん

 モヒ師匠の新キャラクター「モヒカちゃん」をHPでも、どんどん使用していこう。ファンの方の制作と聞くが、なんとも 「超可愛い」というキャラである。

Mohica

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社会福祉士試験

 今日は社会福祉士、精神保健福祉士の国家試験があった。SERGIOが受験した2004年の試験の時は雪がちらつく寒い日であったが、今日は関東地方は暖かい1日で受験生は助かったことだろう。

 SERGIOの知り合いも、今年、何人も受験している。
先週金曜日に知り合いのケアマネがうれしそうに手紙を見せてくれた。そこには、試験に向けて心のこもった激励の言葉が書いてあった。パンなどを売りに来る少し知的障がいがある方が送ってくれたのだという。何よりの励みになるだろうなあ。

 社会福祉士の試験問題は、様々な分野にわたり、さらに非常にマニアックな問題が多く、受験対策的な勉強を積み重ねなければならない。本業の仕事を続けながらの知り合いたちの苦労がわかるから、何とか今年、みんな良い結果が出るように祈っている。

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2007年1月27日 (土)

朝からマイルス

 1週間の疲れがどっと出て、遅い目覚め。

 こういう日は電化マイルスに限る。昨日、スカパーのミュージック・エア・ネットワークで放映していたマイルスの1986年モントリオールでのライブを見る。これは、以前レーザーディスクで出ていたもの。SERGIOも持っていたが、レーザーディスクが故障してしまい、レンタル・ビデオから借りたビデオからダビングしたもので聴いていた。

 1曲目、「ジャック・ジョンソンのテーマ」から快調なグルーヴでバンドは疾走していく。こんなにクールでタイトなファンクを聴かせるバンドが今ではなかなかいない。
 最後の曲「ジャン・ピエール」のラストでギター・ソロを弾いていたジョン・スコフィールドがだんだんキレてこれでもかというほど変態フレーズを繰り出していく。こうなったら、ジョン・スコの真骨頂。絶頂に達した瞬間、マイルスがトランペットの一吹きで絶頂の炎を消し去る。見事だ。

 

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2007年1月26日 (金)

「カサ・デ・マロン」のマロン姫

 退勤後、本屋で女性ボーカリストの特集を掲載した「月刊プレイボーイ」を買った後、「カサ・デ・マロン」で夕食。
Maron01 食後に雑誌を読んでいたら、店主マロン姫が寄ってきて、足下で寝てしまった。

  

さらに、椅子によじ登ってきて、「どいて」と言うので、やむなく席を譲ったが、そのうち席で丸くなって寝てしまった。どうやら、家族の一員と認められたらしい。 Maron02

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2007年1月25日 (木)

ナーディスをクラリネットで吹いているのは

♪今日は残業せず定時に退勤。
 夕食に「ばんどう太郎」で熱々のけんちんうどんセットを食す。オリジナルのエプロンが用意されている。これは優れもの。どうも食べ方が出来ていないSERGIOは、汁物の場合、すぐネクタイを汚す。このエプロンがあれば防止が出来るぞ。今度、マイ・エプロンを探して買ってみよう。
 ちなみに、この店のウェイトレスのコスチュームはメイド服だ。「お帰りなさい、旦那様」(違うって!)。

♪コーヒー豆が切れていたので、スタバに寄る。ここはBGMがJAZZ。「インヴィテーション」が流れている。いつもの「カフェ・ベロナ」と店員さんお奨めの品を買う。曲目が代わってマイルス作の名曲「ナーディス」だ。誰だ!この曲をクラリネットで演奏しているのは!?

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2007年1月23日 (火)

素晴らしい環境

 近くの職場の方がジャズの方面でも有名なプレイヤーのコンサート・チラシを持っていたので、聞いてみたら、プレイヤーの隣人なのだとのこと。以前はよくリハーサルしている時の音色が聞こえていたという。隣人がプロのプレイヤーなんて、とても素晴らしい環境だと思う。

今夜も少し残業。

帰宅後、少しブログとmixi日記更新。
他に、友人にPCメールを数件送信

■本牧ジャズ・フェスティバル
 モヒカーノ師匠からメールあり。mixiのコミュニティのトピックス「本牧ジャズ・フェスティバルに出てほしいミュージシャン」にモヒカーノ関八重奏団の名が上がったとのこと。

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2007年1月22日 (月)

2006ジャズ・ディスク大賞

 「スウィング・ジャーナル」2007年2月号に、第40回を迎える2006ジャズ・ディスク大賞受賞作が発表されていた。

 SERGIOの一言感想。

受賞作

《金賞》『スーパー・トリオ/チック・コリア,スティーブ・ ガッド,クリスチャン・マクブライド』

 巨匠チックがガッド、マクブライドといった名手と組んだ作品。悪かろうはずはない。しかし、ちょっと無難過ぎる選考のような気がする。
 もっと、2006年を代表する作品が他にあるように思う。

《銀賞》『マンハッタンの幻想/リッチー・バイラーク』

 リッチー・バイラークの渾身の作品。これは順当かもしれない。

《日本ジャズ賞》『ライブ・アット・ベイシー ~ウイズ・ハンク・ジョーンズ/ケイコ・リー』

  人気、実力ナンバー1のケイコ・リーと巨匠ハンクのコラボ作で確かに素晴らしい。ボーカル作品としては文句なしに一番だ。
 しかし、もっと他にも素晴らしい作品があるような気がする。モヒカーノ師匠の新作「SALTEMOS」だって有力候補だ。

《日本ジャズ賞特別賞》
『渡米50周年日本公演/秋吉敏子&ルー・タバキン・スーパー・カルテット・フィーチャリング・ジョージ・ムラーツ/ルイス・ナッシュ』
 これは未聴だが、特別賞にふさわしいだろう。

《ボーカル賞/海外部門》
         『アラウンド・ザ・シティ/イリアーヌ』
  SERGIOのアイドル イリアーヌ(p)に言いたい。もっと、あの素晴らしいピアノを聴かせてくれ。
  ボーカル賞は、もっと他の作品があるでしょう。

《ボーカル賞/国内部門》『ニカズ・ドリーム/チャリート・ウイズ・マンハッタン・ジャズ・オーケストラ』
 う~ん。これも微妙。マンハッタン・ジャズ・オーケストラの伴奏が強力なプラス要素だな。
 ただ、SERGIOだったら、もっと迷う。安富祖貴子だっていいし。

《編集企画賞》TBM復刻シリーズ
 未聴

《制作企画賞》『魂/KON/安富祖貴子』  

 沖縄出身のパワフルな新人。R&Bの実力派にジャズを唄わせたことが評価されたか。

それだったら、UAにジャズ唄わせた菊地 成孔「cure jazz」もあるね。

《最優秀ジャズ・ビデオ賞》『ザ・ラスト・トリオ・ライブ '80/ ビル・エバンス』
未視聴

《最優秀録音賞/ニュー・レコーディング部門》
   『メモリーズ・オブ・ユー/ケン・ペプロウスキー』
 SERGIOの安物再生装置では最優秀録音かどうか判別できない。しかし、ケン・ペプロウスキーのクラリネットとテナーサックスの実力はなかなかのもの。こういうベテランがいままであまり紹介されていないのが、日本ジャズ界の現状。

《最優秀録音賞/リマスタリング部門》アトランティック・ジャズ紙ジャケット・コレクション
未聴

《ニュー・スター賞/海外インストゥルメンタル部門》
『ケリー・ブルー~トリビュート・トゥ・ウイントン・ケリー/ダン・ニマー』
 ニュー・スターに限定されるから、ダン・ニマー(p)か。あんまり、ウイントン・ケリー(p)に似ているとは思えなかったけど。

《ニュー・スター賞/海外ボーカル部門》
               『ソフィー・ミルマン』
 
 しみじみ聴いていないが、作品はかなり売れているらしい。

《ニュー・スター賞/国内インストゥルメンタル部門》
         『サラ・スマイル/市原ひかり』
 う~ん。すごく聴きやすくて、悪くはないけど。

《ニュー・スター賞/国内ボーカル部門》
   『魂/KON/安富祖貴子』
 これは文句なく同意。

CASA SERGIO
モヒカーノ関HPとSERGIO HP
http://homepage2.nifty.com/SERGIO/

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サム・ヤエルを聴く

 最近、注目されているオルガニスト、サム・ヤエルの特集を聴く。やはり、評判の左手のベース・ラインが作り出すグルーヴが素晴らしい。右手はシアター・オルガン系の広がりのあるサウンドを奏でる。

 特集で紹介された曲は「エラスティック・バンド」などで共演するジョシア・レッドマン(ts)との共演作が多い。最近のジョシアのクールなファンクというべきテナーのプレイも、この頃は好ましくなってきた。大事なことは自分自身のボイスを持つことだ。ジョシアの演奏はちょっと息苦しくなることもあるが、はっきりとした自分の音色を獲得している。もし、マイルスが今も生きていたら、ジョシアをバンドに迎えたかもしれない。
 

 さて、サム・ヤエルだが、ラリー・ゴールディングス(org)ら白人オルガン・プレイヤーの流れに位置するスタイル。あまり暑苦しくならず、表面はクールなプレイのように聞こえるが内側は熱い。
 

 こういうコンテンポラリーなジャズ・ファンクは、まさに現代の音だ。クラシック・ジャズやそのスタイルを踏襲した4ビート作品だけでなく、未来志向の現代ジャズにもっと耳を向けよう。

♪ブライアン・リンチ
スーパーで夕食を買ってきて職場で腹ごしらえ。その後、夜の会議に出席。
帰宅後、ブライアン・リンチのラテンジヤズを聴きながら、愛犬はなとの散歩。賑やかなラテン・リズムに乗って、管がユニゾンでテーマを唄い、それぞれソロ回しするスタイル。でも、カリビアン・ジャズ・プロジェクトに比べると、アレンジの構成力が弱いような気がする。生きのいいリズムに助けられているが。

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2007年1月21日 (日)

趣味のジャズで第二の人生

 フジテレビ では、「2007年問題」を取り上げた番組の中で、50代で早期退職した方が、趣味で集めたLPを活用して中古レコード店を開業して成功したケースを報告していた。

 退職した後、なかなか再就職が出来ず、4000枚のジャズLPのコレクションに活路を見出したということだ。年商は一番良い時で8千万だという。この方の人生の目標は「ひとりでも多くの人にジャズの良さを理解してもらうこと」。
SERGIOと同じだなあ。
 

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2007年1月20日 (土)

今日のTVの中のジャズ

 NHK-BS 7の番組に、クリヤ・マコトさん(p)がトリオで出演。ヨーロピアン・ラテンのフレイバーあふれるオリジナル曲と「大きな古時計」を演奏していた。

 スカパーミュージック・エア・ネットワークでは、パット・メセニーの2005年モントリオールJAZZフェス開催中に行われたパット・メセニーのステージから選りすぐりの演奏を放映していた。ジョシュア・レッドマンの父であり、2006年9月に他界したアルト・サックス奏者、デューイ・レッドマンとも共演しているという。後で、ゆっくり視聴しよう。

《曲目》
●パット・メセニー・グループ/ザ・ウェイ・アップ-Part.1●パット・メセニー・トリオ/ジャイアント・ステップス
●パット・メセニー・トリオ&エンリコ・ラバ/モア、ホーネット・アンド・ザ・ドラムス・シング
●ミシェル・ンデゲオチェロ/アル・ファラク 113、INVOCATI ON 
●メセニー&チャーリー・ヘイデン/ファースト・ソング
●メセニー&ゲイリー・バートン/オロス・デ・ガトー
●メセニー&デューイ・レッドマン・トリオ/ターンアラウン ド、オフランプ
●メセニー&ミック・グッドリック/メディテーション
●ザ・ウェイ・アップ-Part.4

CASA SERGIO
モヒカーノ関HPとSERGIO HP
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KAWAIのドリマトーン

 先日からの体調不良で、起きられず午前11時まで爆睡してしまった。

 昨日の電子オルガンについて、気になってネットで調べてみると、どうやらKAWAIのドリマトーン(河合楽器の登録商標)であるらしい。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)によると、

「ドリマトーン(Dreamatone)とは、河合楽器製作所が販売している電子オルガンの商標。 音源は基本的にエレクトーンと同じくトランジスタを使用したものであるが、上位機種の音色の調整にはエレクトーンのトーンレバーに対してハモンドオルガンと同じようなドローバー(ティビアドローバー)を使用している。

これはデジタル化された今も受け継がれており、現行のDTシリーズにも装備されている。鈴木楽器のハモンドXT-100・XH-200と並ぶ、ドローバーを装備した国産電子オルガンである。」

 いつ頃発売されたかはわからないが、1997年頃の楽器発売の資料に載っているドリマトーンは、SERGIOが見たものより新しいので、もっと以前の製品であろう。

 ちなみに、現行のドリマトーンの最高機種DT9は、

 上鍵盤61鍵+下鍵盤61鍵+ペダル鍵盤25鍵のフルスケール機種。
ハモンドオルガンと同じく9本+9本+2本のドローバーを備えているが、ハモンドオルガンと違って音の高さ順に並んでいる(5-1/3' が8' の右隣にある)。
その他842音色+13ドラムキット、多彩なリズム、シーケンサーを搭載しているとのことだ。価格は標準価格(税込)1,575,000円(椅子付)円もする。

 そこから推すと、SERGIOが見た製品も当時は相当高額だったに違いない。

CASA SERGIO
モヒカーノ関HPとSERGIO HP
http://homepage2.nifty.com/SERGIO/

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2007年1月19日 (金)

ヴィンテージな電子オルガンを発見

 午前中は体調が悪く仕事を休む。午後からある集まりで講師をつとめなくてはならないので、出勤した。

 講話の準備不足のため気が張っていたせいか、75分喋り通しだったが、なんとか乗り切った。出席者が集中して聞いてくれたのはありがたかった。

 帰りに、会場の廊下にKAWAI製の古いオルガンが置いてあるのが目に止まった。

Photo_1

 古色蒼然とした外観。蓋を開けてみると電子オルガンであろう二段鍵盤が現れた。盤面を良く見ると、ドローバーのスイッチが付いていた。

Photo

 また、サンバやロックなどのリズムのスイッチもあり、驚いたことにオートアルペジオの機能もついていた。会場の備品として配備されたのだろうが、築年数から推定すると、20年から30年前の製品と思われる。その頃からオート・アルペジオの機能があったのだろうか

 エレクトーンはヤマハの商標名であるが、この楽器もオルガンの音色のほかにピアノやビブラフォーンなどの音色が出るようになっており、エレクトーン的な電子オルガンなのだろう。
 
 もはや誰も弾く人がいないのだろうが、果たして音は出るのだろうか。

 本体下部には足鍵盤がついている。スピーカーも本体下部に一体化している。果たしてどういう音が出るのか聴いてみたいものだ。

 退勤後、「カサ・デ・マロン」で夕食。2月10日にスタッフのYさんが参加しているアマチュアのラテンジャズ・バンドClickのライブがあるそうだ。

2月10日(土) The Clicks(ザ・クリックス)
チケット 1,200円
(前売り 1,000円)
19:15 21:15
ご予約はこちら
梅村佳美(Sax)・金塚知子(P)・猪俣浩二(Dr)
小泉貴史(B)・山田幸美(Perc)
王道を目指す、地元ミュージシャンによるラテンジャズバンド「ザ・クリックス」。いよいよ本格始動。

 BGMにかかっていたのは、渡辺オーナーがプロデュースしたラテンボーカルの大御所あい御影さんのの作品。どうもこれを聞くと60年代の赤坂のクラブの雰囲気を感じるのだけれど、やはりあい御影さんの生きた時代の雰囲気を感じさせるようなサウンド作りをしたのだという。

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2007年1月18日 (木)

ロマンティック・ジャズ・トリオ/ジャズ・モーツァルト /

ジャズ・モーツァルト
ロマンティック・ジャズ・トリオ

Jazz_mo

06年11月22日 発売
ヴィーナス・レコード
TKCV-35382
定価:2,800円(税込)
発売日 : 06年11月22日
収録時間 : 53分22秒

曲リスト

① ザ・ファイヤー・オブ・パション~ピアノ協奏曲第24番「アレグロ」より
② バラの花びらのように~ピアノ協奏曲第21番「アンダンテ」より
③ デザート・ジャーニー(オマージュ・ア・モーツァルト)
④ アイブ・ロスト・ハー~オペラ「フィガロの結婚」より
⑤ 幻想曲ニ短調より
⑥ マイ・ハート・ニーズ・トゥ・ノウ~ピアノ協奏曲第27番「ラルゲット」より
⑦ ラクリモサ~レクイエムより
⑧ ザ・ウィローズ・ソング~クラリネット協奏曲「アダージョ」より
⑨ ダンス・オブ・ザ・ウィンド~交響曲第40番「モルト・アレグロ」より
⑩ アーク・オブ・ラブ~ピアノ協奏曲第23番「アダージョ」より

ジョン・ディ・マルティーノ John Di Martino (ピアノ)
ボリス・コズロフ Boris Kozlov(ベース)
エルネスト・シンプソン Ernesto Simpson (ドラムス)
-録音 : 2006年3月27, 28日ザ・スタジオ、 ニューヨーク
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 ピアニスト ジョン・ディ・マルティーノが率いるロマンティック・ジャズ・トリオを始めて聴いたのは、昨年出た「ミュージッシ。オブ・ア・ナイト」。映画音楽を取り上げ、それを大胆にジャズ化したものだった。グループ名の印象とは裏腹に、しっかりと腰が入った雄渾な演奏といった印象であった。

 今作は全曲モーツァルト作品のジャズ化である。SERGIOはクラシックはほとんど聴かないので、原曲のメロディーは④「フィガロの結婚」以外全く知らない。しかし、このアレンジは原曲を徹底的に解体し尽くした感じがする。素材としてモーツァルト作品を取り上げてはいるが、ジョン・ディ・マルティーノにあっては、映画音楽であろうが、クラシックであろうが、全部自分の世界にしている。 

 今年、レイ・ケネディ「」、「」とクラシック作品を取り入れた作品の発表が多かった。しかし、本作の原曲の解体度は他の作品の比ではない。曲名も別につけている。

 ボリス・コズロフ (ベース)、エルネスト・シンプソン(ドラムス)とのインタープレイも抜群。結果として引き締まった雄渾の演奏が繰り広げられている。
アレンジも多彩。

は、ビル・エバンスの「ピース・ピース」を思わせる出だし。
⑦は、ラテンを取り入れている。このトリオはラテンをやらせてもうまいだろうと思う。

 発売は、ビリー・ヒギンズの作品でヒットを飛ばしているヴィーナス・レコード。なるほど、いかにも、ヴィーナス・レコードのテイストに合った作品だ。

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2007年1月17日 (水)

新年会

 仕事が終わった後、ある団体の新年会に出席。会場はイタリアンのカフェ。30数名ほどの参加者で楽しく過ごす。

 帰宅後、疲れて、ソファでナルコレプシー状態。

 

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2007年1月15日 (月)

マイケル・ブレッカー死す

 今朝の朝刊を見て、びっくり。

 昨日、テナー・サックスのマイケル・ブレッカーが白血病で亡くなったという。享年57歳。テナー・サックス・プレイヤーの最高峰に位置する一人であった。先週、兄のランディ・ブレッカーとの双頭コンボ ブレッカー・ブラザーズのライブ作品で、「サム・スカンク・ファンク」を聴いていた。明日は彼の残した作品を聴いて追悼しよう。

 今日も、午前中から病院訪問。幸いに、先週からの懸案事項は無事解決した。しかし、改めて人間関係のネットワークが大切だということが分かった。昔からの知り合いとの関係でスムーズに物事が解決することがあるわけだ。本当に人と人との関係は大切にしていくものだ。

 退勤後、バーミャンで夕食。「ジャズライフ」2月号を読む。

 今月号の表紙はラリー・カールトンとロベン・フォードのギタリストそろい踏み。なんでも、最近二人のコラボでライブ作品を出したらしい。

 ロベン・フォードといえば、先日、マイルスのモントリオール・ジャズ・フェスティバルでのライブで「アル・ジャロウ」の中で、ロベンの力がみなぎった素晴らしいソロを聴いたばかりだった。マイルスと演奏する時は、みんな素晴らしいパフォーマンスをする。いや、マイルスがそれを引き出すからかもしれない。

ホームページ CASA SERGIO 6

http://homepage2.nifty.com/SERGIO/takahito.htm

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WEB日記をブログに移行中

 ホームページ・ビルダーで作成していた音楽日記。コンテンツへのリンクが多くなったせいか、たいへん重くなって、おまけにリンク付け作業が面倒になってきた。

そこで、日記をブログに移行することにした。

ブログの方が自動的にリンクがついて、サクサク動く。ただ、有料ココログ。なんだかSERGIOには、むずかしいぞ。

ともあれ、少しずつ引っ越し中

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2007年1月14日 (日)

2006年のジャズ・シーン

 2006年の日本のジャズ・シーンを振り返ってみると、今までもそうだったが、ジャズ・ジャーナリズムとレコード会社によって、流行が作られる傾向に改めて気づかされる。
 
 話題になりそうな女性新人がジャーナリズムでもてはやされ、CDデビューとなる。サイドメンには欧米のビッグネームが付けられ、それがまた話題を呼び、作品に箔をつける。
 
 外国ものも国内盤で発売されるのは、日本のレコード会社で売れると思われた作品のみ。ラテンジャズの作品が国内版で出されるのは、CBSなどの再発シリーズのみで、カリビアン・ジャズ・プロジェクトのようなグラミー受賞グループでさえ、ラテンジャズ・グループは輸入盤でしか手に入らない。
 わがモヒカーノ師匠の新作「Saltemos」が日本のジャズ・ジャーナリズムの中では無視されているのも、その流れの中の現象かもしれない。
 
 ピアノ・トリオは日本人好みといわれるが、そのせいかやたらピアノ・トリオの作品が多くなった。この中で占めるヨーロッパ勢の数は凄い。一方、コンボ作品はあまりみられなくなった。かつてのジャズ・メッセンジャーズのような大型レギュラー・コンボがなくなったせいもあるが。その意味でわがモヒカーノ師匠の8重奏団の活躍には大いに期待したい。
 
 ハンコックをはじめ巨匠の新作が今年はあまり出なかった。チック・コリアが一人気を吐いていたが、シーンを唸らせるほどの新味はなかった。
 
 マイルスが生きていた頃、ジャズ・シーンはマイルスが「次は何をやるか」を楽しみに待っていた。いま、SERGIOが期待しているのは、ハンコックが次は何をやるかということと、上原ひとみが何をやるかだ。
 あらためて、帝王マイルスが去った後のポッカリ空いた大きな空洞は埋まっていないことを感じる。
 
 そうした中でも、大傑作は少なかったが、傑作は今年たくさん出ている。ヨーロッパのピアニストの作品はどれも水準以上の出来であることはいうまで゛もない。ベテラン勢も88歳のハンク・ジョーンズをはじめビリー・ヒギンスの作品などどれも水準以上の出来だった。

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2007年1月13日 (土)

タンボリンとの出会い

タンボリンとの出会い
 mixiの中に、

「タンボリン研究会」なるコミュニティを発見。
参加して見た。以下は、紹介文。

 1996年、六本木のサテンドールで聴いた「スーパー・サンバ・セッション」という吉田和雄さんが率いたジャズ・サンバの演奏。その中で小さなパーカッションながら、非常に存在感があるリズムを刻んでいた楽器がありました。演奏していたのは、今は亡き細畑洋一さんというジャズ・サンバ界では有名なパーカッショニスト。もちろん、以前からカーニバルのパーカッションとしてのタンボリンは好きでしたが、コンボ演奏の中でこれだけ重要な役割を果たすことが出来るということは、新鮮な驚きでした。
 
 その後、タンボリンを購入したのですが、奏法を教えてくれる人もおらず、教本ビデオなどを見て、自己流で叩いていました。
 ところが、2年前に、ブラジリアン・パーカッションの個人レッスンを受ける機会がありました。講師は、プロのドラマー&パーカッショニストの久米雅之さん。タンボリンの他、スルド、アゴゴ、パンデイロ、クィーカなどもひととおり教わりました。短い期間でしたが、たいへん参考になりました。

 時々、ブラジル物を聴くとき、叩いていますが、テクニックは一向に向上せず。

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2007年1月11日 (木)

どこでもBGMはJAZZ

 午前中、外回りの仕事を終えて、昼食に和食の店に立ち寄ったら、BGMにコンテンポラリーなジャズが流れていた。ミュートをかけたトランペットとソプラノ・サックスの二管でテーマを唄い、ローズとおぼしきエレピでファンキーなソロをとっている。誰の演奏かわからないが、なかなかよろし。
 
 残業後に、今度は食べ放題の店で夕食をとったら、ここもBGMはJAZZ。4ビートのモダンジャズ主体で流していて、演奏者不詳の「朝日のように爽やかに」が聞こえた。ただし、この店。「安かろう悪かろう」の典型で、味にこだわらないSERGIOでも、さすがに「まず~…」。はじめての店だがリピーターにはなりません。

 最近は、ちょっと小洒落た店やスーパーでさえも、BGMはJAZZだから、日本人はみんな聴いている筈なんだが…。

 そこで提案!!もっと音量を大きくしたらどうか!
そしたら、衰退したJAZZ喫茶に代わって、どこでもJAZZ居酒屋、JAZZスーパー、JAZZファミレス、JAZZレストランと日本全国でJAZZの大ブームが巻き起こる!

 2007年の初夢か…。


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2007年1月 8日 (月)

井上尚彦(いのやん)さんのドラムス教則本

■井上尚彦(いのやん)さんのドラムス教則本
 午前中、ちょっとボランテイアに従事した後、昼食に「カサ・デ・マロン」に立ち寄ってランチ。
 店内に、モヒカーノ師匠と共演しているドラマーの井上尚彦(いのやん)さんがYAMAHAから発行したドラムスの教則本「ロック・ドラムス」が置いてあった。スタッフによると、最近来店したときも原稿を執筆していたという。

■ブラジル音楽大賞
 月刊「ラティーナ」に2006年度のブラジル音楽大賞の受賞作が載っていた。
一般投票と批評家投票で大きく分かれたのが、セルジオ・メンデスの「タイムレス」の評価。一般投票では第1位だったのが、批評家投票では10位以内に入っていない。批評家達は巨匠に対しての敬意はないのか?と首を振ったセルジオであつた。たしかに、「タイムレス」は過去のセルジオ・メンデスの名曲の焼き直しかもしれないが、現代のラッパーとの新しいコラボレーション作でもある。

■弾き初め
 ローランドRD600とXP80を二段鍵盤にセッティングし直して、2007年の遅い弾き初め。サンプリングの音色をいろいろと試奏してみた。ヴィンテージ・エレピのローズやウーリッツアァーを始め、グランド・ピアノ、オルガン、シンセ・リード、パッド、弦楽器、打楽器等々多数の音色が出せるのが面白い。
 RD600もXP80も今では後継機RD700、XG80となって、仕様も更に向上している。

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2007年1月 7日 (日)

HPの更新

発達した低気圧のせいで、強風が吹き荒れている。

午後から、HPの更新作業。

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サム・ヤエル(key)のインタビュー

 近所のファミレスで昼食。ブライアン・リンチ(tp)ラテンジャズ・セクステッドの「コンクレイブ」を聴きながら、「キーボード・マガジン」2007年2月号に目を通す。

 ジョシュア・レッドマン(ts)やビル・フリゼール(g)との共演で知られるオルガニスト、キーボーディストで知られるサム・ヤエルのインタビューが掲載されている。
ジョシュア・レッドマンのエラステイック・バンドのメンバーとして来日公演をしている。その模様はNHKでも放映された。録画していたので一度は聴いているのだろう。エラスティック・バンドのアルバム『エラスティック』でサム・ヤエルの左手による16ビートのシンセ・ベース・プレイが驚異的だという。SERGIOもキーボーデイストのシンセ・ベース・プレイには大いに関心がある。

 彼は、どのようにして複雑なべース・ラインを弾く技を身に付けたのか?
という質問に対して「ファンク系のベーシストたちを研究したんだ。ジャコ・バストリアスやタワー・オブ・パワーのロッコ・プレステイア、モータウンのジェームス・ジュマーソンといった人たちのプレイをね。例えばメイシオ・パーカーのサックス・ソロを4小節覚える。次に、そのバックのベース・ラインを4小節覚える。そして、それらを両手で同時に弾けるように練習したんだ。本当に難しいことなんだけど、それができるようになるとライブでの自由度が増すし、余裕も出てくる。これは私のちょっとした秘密だよ。この練習方法は非常に有益だった。ただ本当に大変なので、1日に1~2小節くらいしかできなかったし、4小節以上は絶対に無理だった。集中力と忍耐力がいるからね。」と語っている。
 
 現在35歳の彼がピアノを始めたのはなんと19歳の時だという。オルガンも20歳の時からだ。練習次第では、プロとしてのテクニックを身につけるのに、遅く初めても問題ないとということであろう。
 
 彼は最近自身のリーダー作「トゥルース・アンド・ビューティー」(イースト・ワークス EWCD-2016)を出した。ジョシュア・レッドマン(ts)とブライアン・ブレイド(ds)というそうそうたる早々たるメンバーである。ちなみに、イーストワークスはモヒ師匠の最新作「SALTEMOS」の発売元でもある。

■モヒカーノ関「SALTEMOS」7重奏団のピットイン・ライブ
 昨年9月に収録したモヒカーノ関「SALTEMOS」7重奏団のピットイン・ライブのCDを聴く。 


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2007年1月 5日 (金)

「ラティーナ」2006年12月号

 退勤後、「CASA DE MARON」で夕食。店主MARONちゃんが擦り寄ってきて、恒例のマッサージ施術。仰向けなって、お腹をさすられると、目を細めているところが可愛い。いつもは、料理が運ばれて来るまで摩られているのに、今日は早々と厨房に戻ってしまった。犬も人間も女性は気まぐれである。
 
 店においてあった「ラティーナ」2006年12月号に目を通す。
 ジョアン・ジルベルト(vo)のライブのDVDが発売されるとの記事。
アルトゥール・オフゥリル・オーケストラのライブ・レポート。ブラジルの文化大臣となったジルベルト・ジルの近況、ブラジルの軍部独裁時代の日系人ゲリラの抵抗運動と現在などの記事を興味深く読んだ。、
 その後、あちこち寄り道をしてしまったので、帰宅は午後11時。

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2007年1月 4日 (木)

2007年の仕事初め

 2007年の仕事初め。
■クワルテット・エン・サンバ
 ブラジルの4人組コーラスグループ クワルテット・エン・シーが全編サンバの名曲を取り上げた作品に「クワルテット・エン・サンバ」を掃除のBGMに聴いている。これがなかなかご機嫌な作品で、軽快なテンポでカーニバルのサンバをやっている。サンバはSERGIOの一番好きなリズムのひとつ。スルドの「ドーン、ツッ ドーン、ツッ」というパターンに乗って、タンボリン、アコゴ、カイシャ、パンデイロなどのパーカッションがそれぞれのみリズムを刻むと、体の中のブラジルの血(精神的な)が騒ぐのだ。

■UA × 菊地 成孔「cure jazz」

 2006年7月19日発売のUA と菊地 成孔さんのコラボ作「cure jazz」 を聴く。
 2006年に発売されたボーカル・アルバムの中で、そのユニークさで抜きん出ている。UAのような個性的で独自の歌唱を備えた歌手がジャズの世界にもっと進出すれば、シーンももっと活性化するんだろうな。凡百の女性ジャズ歌手より、はるかにジャズになっているんだから。菊地 成孔さんのプロデュースの才も光る作品。
アルバム / VICL-61957 Speedstar
¥3,045(税込) / ¥2,900(税抜) 
曲目
01 Born to be blue
02 Night in Tunisia
03 Over the rainbow
04 Music on the planet where dawn never breaks
05 Ordinary fool
06 嘆息的泡
07 This city is too jazzy to be in love
08 Luiza
09 Honeys and scorpions
10 Hymn of Lambarene
11 I'll be seeing you
12 Nature d'eau (水質)

退勤後、書店で「キーボード・マガジン」2月号を買う。

■アダム・バーンバウム「ささやき」
 車中でアダム・バーンバウム(p)トリオの11月15日発売の最新作 「ささやき」を聴く。テクニックや歌心も十分にあり、初心者にも聴きやすい。なんというか、オーソドックスというか保守的というか、そんな感じの作品。決して悪くはありません。

「ガスト」で夕食。

 スカパーの音楽専門チャンネル「ミュージック・エア」でビリー・ジョエルのLIVEを録画。昔の映像だから長髪のジョエルが若い。ヒット曲もてんこ盛り。
「キーボード・マガジン」にもちょうど、ジョエルの「ニューヨーク・シテイ・オン・マイ・マインド」の楽譜が掲載されていた。こちらの写真のジェエルはごま塩頭。

■アートペッパー「サマー・ノウズ(想い出の夏)」
 アートペッパー(as)のライブ作「サマー・ノウズ(想い出の夏」を聴きながら愛犬はなとの散歩。ペッパーも絶好調だが、メンバーも全開状態。
 テーマが始まる前のペッパーのアドリブが印象的な名曲「サマー・ノウズ(想い出の夏)」の演奏も良い。この曲はミシェル・ルグランが映画音楽として作曲したもの。以前、ペッパーが演奏したスタジオ・バージョンをラジオで聴いてしびれてしまった。収録されているアルバムを探しているのだが、なかなか見つからない。

 夜半、HPを更新。この日記のmixi日記への転載も面倒だなあ。パソコンも調子悪く、更新作業がさくさくと進まず、いたずらに無駄な時が流れてしまう。日記もブログ化してしまおうかとも考えた。

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2007年1月 1日 (月)

正月の事始め

■HPの更新
 この正月休みにHPコンテンツの更新を果たしたい。
とりあえず、午前中にモヒカーノ師匠の1月から2月のスケジュールを更新。
 1月24日(水)の 六本木サテンドール、2月12日(月) の新宿ピットイン、  2月13日(火)の 横浜桜木町 野毛ドルフィーとCD発売記念ライブが続く。
 サテンドールでは、中路 英明(TB)のトラで佐野 聡(TB)さんが出る。佐野さんの妙技、手笛吹奏は聴けるのだろうか。

■聴き初めはセルジオ・メンデス
 2006年聴き納めは、マイルスだったので、2007年の聴き初めは、SERGIOのもう一人の神様セルジオ・メンデスの作品から「EXPO70」を聴く。当時、日本でも人気絶頂だったブラジル66の1970年大阪万博会場でのライブ。1曲目「」からヒット曲連発の怒涛の展開。耳たこの曲ばかりだが、ライブならではの勢いと会場の盛り上がりがあって、お勧めの作品といえる。初代ボーカルのラニ・ホールの声が実に魅力的だ。メンデスのピアノ・プレイもじっくりと聴ける。

■今年もマイルス「マイルス・エレクトリック~ライブ・アト・ワイト」
 元旦からやっぱりマイルス。DVD映像から「ライブ・アト・ワイト」。ワイト島ロック・フェスティバルにおける38分ぶっ続けの演奏「コール・イット・エニシング(何とでも呼べ)」。キース・ジャレット、チック・コリア、ケイリー・バーツ、ジャック・デジョネット、デイブ・ホランド、アイルト・モレーラを擁した1970年バンドの神がかかり的な凄すぎる演奏。特に頭をくるくる回しながら電気ピアノをかき鳴らしているキース・ジャレットは完全なトランス状態。キースのファンのほとんどは、スタンダーズ・トリオのアコースティックな演奏しかしらないだろうが、マイルスとの共演時代のエレクトリック・キースが存在したことを知って欲しいね。また、これが「くーたまらん」という程良いのだ。
 
 キースはその後、電化を封印してアコースティック路線で日本の皇太子夫妻の来臨を仰ぐほどの成功を収めたが、同僚のハンコックやコリアは電化路線も平行して走らせ続けたわけで、もう一つのキース 電化キースが続いたら、ジャズ史に別な1ページが加わったかもね。

 さて、電化マイルスのこういう映像が実はまだ大量に眠っているらしい。公式盤はいつ出るかわからん。ブートレグでもいいから、もっと視たい、聴きたいものだ。今月、ブート探しに渋谷に行ってみよう。

■元旦の風景
 1週間前にレンタルしたCDの返済期限が今日。延滞金が加算されるのもつまらないので、午後7時頃返しに行く。元旦だというのにレンタル・ショップにはけっこう客が多かった。店の近くのスーパーに寄ってみると、午後8時に閉店だというのに、刺身の柵が大量に陳列されている。船盛りの柵も数多くある。その割りにほとんど値引きしていない。強気な店だなあ。おせち料理でお腹いっぱいで買う気もしないけど。
 大晦日の夜は、さすがに閑散としていたファミレスも今日は客が戻っていたようだ。
 30日の晩は寒かったが、今夜はさほどでもない。カーディガンだけで屋外に出ても寒さに震えるほどでもない。

■mixでも日記を更新
 先月、紹介を受けて入ったmixi。どうもまだ要領を得ないところがあるが、とりあえずミーニャ・サウダーヂからコピーして日記を書いて見た。早速、友人のジョンさんから書き込みあり。
 書き込み者のページにいけばこういう人なのかと、大体雰囲気はわかる。こういうところが、mixiいいところなのだろう。

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2006年12月10日 (日)

堤千恵子カルテットLIVE

 午後7時に「CASA DE MARON」へ行く。曲の入りもまずまず。
大森さんやメンバーに挨拶。オーディエンス録音の許可ももらう。

 ライブでは、堤さんの新作「みずいろの雨」からの曲が演奏の大半を占めた。ニュー・ミュージックのヒット曲のボッサ化、サンバ化の試みは面白い。


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2006年12月 7日 (木)

ウェイン・ショーター自伝「フット・プリンツ」

 夜半、ベーシストの大森輝作さんから電話。12月10日の堤千恵子カルテットLIVEのお誘いがあった。はなから聴きに行く予定であった。

■ウェイン・ショーター自伝「フット・プリンツ」
 サックスの巨人 ウェイン・ショーターが自らの半生を語った「フット・プリンツ」を興味深く読んでいる。

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2006年12月 5日 (火)

おめでたいこと

 今日は朝から頭の中でジョビン作曲の「ジンジ」が鳴っている。聞こえてくるのはサラ・ボーン(vo)のボサノバ作「コパカバーナ」の中の名唱やイリアーヌ(p)の「風と」のピアノ演奏など。

 メールで以前の職場のスタッフから、入籍したとのめでたい知らせがあった。その後どうしているか気になっていたのだが、本当によかった。
 後輩からは、昨日発表があったケアマネージャー試験に合格したとの報告。これもめでたい。

 退勤後、「バーミャン」で夕食。「ビッグベン」で「浪速エクスプレス」のライブ盤などCDレンタル。シンプルなファンクな作品を聴いて元気を出したい心境なので、ロイ・エアーズ(vib)探してみたが、1枚もなかった。

■パット・メセニーとブラッド・メルドー
 通勤の車中では、パット・メセニー(g)とブラッド・メルドー(p)のコラボレーション作「」を聴く。どちらもジャズの世界では中心というよりは最先端を行くミュージシャン同士。かっての、チック・コリアとゲイリー・バートン、ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターのコラボのように透明感が強い作品だ。ブラッド・メルドーは、SERGIOにとっては、いまひとつ、いいんだか、悪いんだか分からないすっきりしないピアニストであったが、本作ではまずまず好感触。

■カリビアン・ジャズ・プロジェクト「モザイコ」
 帰宅後、カリビアン・ジャズ・プロジェクトの2005年作「モザイコ」を聴きながら、はなとの散歩。 今作は、アンディ・ナレル(steel pan)やパキート・デ・リベラなど昔の仲間もゲストで参加し、サウンド面では厚みとカラフルさが増した。カリビアンの最近の作品の中では、特にお勧めできる。なお、今回は、デイブ・バレンティンの召集はなし。
 

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2006年12月 4日 (月)

レベッカ・マウレオン「アフロ・カリビアンのピアノ」

■「モントゥーノ」のサンプルを聴く
 通勤の車中で、レベッカ・マウレオン「アフロ・カリビアンのピアノ」のサンプルを聴く。様々なリズム・バリエーションでのモントゥーノ・パターン101がCD2枚に収録されている。最後の方では、最近のキューバのサルサ・バンドで多くみられるキーボード2台によるパターンも収録されている。聴いているだけでは、どのように演奏しているか、さっぱりわからなかったが、楽譜で解析されているのを見ると、なるほどと思う。

■「硫黄島からの手紙」の栗林忠道中将
 TVで、「硫黄島からの手紙」の栗林忠道中将を紹介していた。
 コメンテーターの一人がバロン西の逸話を持ち出していた。ベルリン・オリンビックの馬術金メダリストだが、硫黄島で米軍の降伏勧告をを拒否して玉砕をとげた軍人だ。
 銃弾がなくなったら降伏という選択もあったわけで、戦前の日本軍の「生きて虜囚の辱めを受けず」という戦陣訓でその選択を禁じられていたことが、玉砕の悲劇へとつながっていったわけだ。最近の嫌な風潮、愛国心を求め、 国家のために第2の玉砕を求める風潮が出てくるのは嫌だね。
 寺山修司の短歌の一節 「命捨つる程の祖国ありや」

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2006年12月 3日 (日)

「渋さ知らズ」のマジック

 Fuji721では、深夜に「渋さ知らズ」の2006年1月14日のLIVEを再放送していた。「渋さ知らズ」のライブ・ビデオを見るのは2回目であるが、この地底の底からわき上がるようなパワーにはひたすら恐れ入る。今回のメンバーの中には、モヒカーノ師匠とゆかりのあるミュージシャンも散見された。バイオリニストの太田恵資さんは、月に一度、ジェシー・ジェイムズ福生店で師匠とコラボしているし、アルト・サックスの小森慶子さんは2002年の年越しライブで共演していたのだ。
 
 いつも聴いて思うのだが、渋さの会場の盛り上げ方はひとつのパターンがある。バックでひとつの音型を延々とシークエンスする中を、ソロイストがそれぞれ相当フリーキーなインプロビゼーションを繰り広げていく。テンションが極限に高まったその時に、一挙にスカやロックのリズムを爆発させて、聴衆を解放させるわけである。 ずるい!

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2006年12月 2日 (土)

近所の居酒屋

 先日始めて行った近所の居酒屋に夕食がてらに行ってみる。しかし、貸し切りの予約が入っていると断られてしまった。キャパが小さい店だから仕方がないが、客を選んでいるところもあるのだろうか。

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2006年12月 1日 (金)

HPの更新

 退勤後、ISHIMARUのCD店に行き、注文していたCDを受け取る。店内にはエディ・ヒギンスの新譜「クリスマス・アルバム」が流れていた。定番のクリスマス・ソングをJAZZ化した作品だが、さすがに名手。心地よいアレンジと気品のあるソロが心地よい。。

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