日記・コラム・つぶやき

2008年5月20日 (火)

気になる音楽情報

モヒカーノ関オフィシャルサイト
http://homepage2.nifty.com/SERGIO/

モヒカーノ関掲示板
http://8002.teacup.com/sergio/bbs


 退勤後、本屋で「スウィング・ジャーナル」6月号を購入。夕食に立ち寄った「バーミャン」でぱらぱら拾い読み。

♪ 上原ひろみさんがスタンダードに挑戦した作品「ビヨンド・スタン ダード」が5月28日に発売される。前作同様デビッド・フュージンスキー(g)入り。これは一筋縄ではいかないぞ。

♪ ジャズ・ザ・ベスト超限定¥1100(第2弾)ユニバーサル クラシックジャズから、ナイスプライスの復刻版が100タイトル発売される。これで聴いたことがない名盤をコレクションに加えよう。

♪ ニューヨーク ラテンジャズの雄 カリビアン・ジャズ・プロジェクトの2008年新作「アフロ・バップ・アライアンス」が発売となる。ただし、輸入盤。こんな素晴らしいグループの作品が国内で発売されないなんて、日本のジャズ界はおかしい。

♪ SERGIOが最近ますます気に入っているスティーブ・キューン(p)が、エデイ・ゴメス(b)、ビリー・ドラモンド(ds)の黄金トリオで、7月に来日公演する。
7月19日(土)神田「TOKYO TUC」には聴きに行こうと思う。

♪ キューンと共に、ライブを聴きたいと思うマイク・スターン(g)が、ランディ・ブレッカー(tp)、ディブ・ウェックル(ds)、クリス・ミン・ドーキー(b)のスーパーカルテットでブルーノートに来る。6月16日(月)~21日(土)。これはぜひ聴かなくては。

♪ 映画「モンマルトルの夜を再び」で、ちょっと大丈夫なんだろうかと心配したジョニー・グリフィン(ts)。SJ誌によると、去る4月28日に80歳の誕生日を迎えたそうだ。5月26日~27日にはロンドンの有名なジャズクラブ「ロニー・スコット」に出演予定とのこと。少し安心した。
「ジャズ・ザ・ベスト超限定¥1100」でもジョニー・グリフィンの作品が何作か入っている。買わねば。

♪ CSースカパー「TUTAYAサウンド・グラフテイ」でボーカリスト牧野竜太郎さんの横浜KAMOMEにおけるライブを放映していた。うらやましいくらいのイケメン。そして、肝心の歌もうまい。クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」歌ってたけど、なかなかよかった。

♪ 「米国ラテン音楽ディスク・ガイド50`s→80`s」という本がリットー・ミュージックから出た。「ラテンダンス・マニア」という副題も付いている。NYラテンを中心に400枚の作品が紹介されている。この続編、すなわち最近作のガイド本も欲しいなあ。

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2008年5月 3日 (土)

モヒカーノ関師匠のホームページのリニューアル作業

 午前は雨が降っていたが、午後には止み、夕方には日も差してきた。

 午後から、懸案となっていたモヒカーノ関師匠のホームページのリニューアル作業を始めた。

 作業テーマは、シンプル化とアクセシブリティの強化。整理せずに溜まってしまった古いコンテンツもこの際思い切って整理する。リンクが埋もれてしまったところも、わかりやすいところに貼り付けし直してアクセスしやすくする。
 そのために、フレーム的レイアウトに戻した。

 YOU TUBEの時代、先生の演奏シーンを公開していくことも重要だが、過去のmpeg動画の他に、まだ公開していない演奏記録から演奏シーンを編集して紹介していく作業も残っているなあ。

 さらに、今後は、YOU TUBEにも投稿して世界的にもモヒカーノ関師匠の演奏をアピールしていきたいが、まだそのテクニックがわからないのがトホホなのだ。

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2008年4月23日 (水)

「カサ・デ・マロン」で夕食

   短い昼休みに、山中千尋さん(p)の新譜「アフター・アワーズ~オスカー・ピーターソンへのオマージュス」を聴きながらCASA SERGIOのHPコンテンツの作成作業。なかなか進まず。

    新作は、2007年12月ニューヨーク録音。アヴィ・ロスワードさん(g)、脇 義典さん(b)のドラムレス・トリオ。ハーブ・エリス(g)らを擁したピーターソンの50年代のドラムレス・トリオにならったわけか。

After_hours

山中千尋さん
http://www.universal-music.co.jp/jazz/j_jazz/yamanaka/

   退勤後、に久しぶりに「カサ・デ・マロン」で夕食。最近、B級グルメ食ばっかりだから久しぶり。

野菜とキノコたっぷりの野菜スープとガーリック・ステーキを食す。

Supes

Beaf_steaks

  会計の時、スタッフのYさんと仙道さんのパーカッション教本DVDの中のカホンの話をした。カホン一個でドラムの代用品にもなるので魅力的な楽器だなあと意見が一致。だだし、カホンの上に物が置かれるようになると、もうおしまいという話で大笑いした。

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2008年4月19日 (土)

鯨の刺身を食べる

  午後2時に桜木町JAMへ。モヒカーノ関師匠の講義を受ける。

 先日、CSスカパー ミュージック・エア・ネットワークで、ハーモニカの今出宏さんのサブ・カルテットのライブを放映していたことを話したら、今夜、福生ジェジー・ジェイムズでデュオのライブがあり、この後、先生の車に乗り合わせてに二人で福生に向かうのだという。

今出宏さん
http://homepage2.nifty.com/imade/

 講義終了後、野毛地下の食いもの処「どんぶり屋」で早めの夕食。
 本日のおすすめメニューに鯨の刺身が書いてあったので食してみた。最後に食べたのは、いつだったかもはや思い出せないほど昔である。

 6切れほどが皿にのっていて700円。薬味ににんにく、しょうがを付けて食す。味の方は思い入れが強かった割には今ひとつ。ゼリーみたいに柔らかかかったが、インパクトが足りなかった。なかなか食する機会がないものは味の記憶がどんどん美化されていくのかも知れない。同時に食した馬刺しの方が精力がつきそうだ。

Mink_meats_2

Horse_meets_15  

  これには、鯨の種類の変化もありそうだ。今、調査捕鯨で日本の市場に出回るのは、体長7~10メートルと小ぶりのミンククジラだが、この種は霜降り度が少ないそうだ。それがあんまり味に旨みがなかった原因か。

 昔はナガスクジラなど巨大な鯨も市場に出ていた。昔の鯨の方が美味しいかったような気がするのはそのせいかもしれない。

 鯨肉は血が多く、調理法が難しいと聞く。確かに子どもの頃、亡き母が焼いてくれた鯨は血あいが多かったような記憶がある。今度は懐かしの鯨のステーキを食べたいものだ。

 メルヴィルの名作「白鯨」の中に、銛打ち名人の船員クイークェグが船内でマッコウ鯨のステーキを食べる記述がある。鯨の部位の中で一番美味しいところを食べるのだ。そこがどこだったかは、書籍が手元にないのでもはや思い出せない。

 一般的には、鯨肉の最高級部位は尾びれの付け根の霜降り肉、オノミ(尾の身)とされる。しかし、調査捕鯨のミンククジラでは霜降り程度が弱く、この肉種は厳密にはほとんど存在しないそうだ。

今日聴いた作品
セルジオ・メンデス「モーニング・イン・リオ」
マイスル・デイビス「フィルハーモニック・コンサート」
ハイラ・モンピエ「」

ジュー・ヘンダーソン「テトラゴン」

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2008年4月18日 (金)

職場の歓送迎会

大雨に加えて風強し。
体調不良で午前休む。
退勤後、職場の歓送迎会。
二次会に行く予定だったが、体調思わしくなく大事をとって止めにした。

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2008年4月11日 (金)

音楽は世代を超える~歓送迎会で

  午後6時から自分がリーダーを務める職場の歓送迎会があった。

  こういう立場の飲み会というのは、実はいまひとつ楽しめないでいる。

  
  日頃、職場におけるスタッフとのコミュニケーション不足を感じたりしていると、飲み会の時になんらかの機会を作りたいと、それなりに気を遣いながら飲んでいるのだ。

 しかし、後半、自分の酩酊度が進んでくると、そんなことは忘れて、自分の関心ある話題
で盛り上がってしまう。
  

  新しい女性スタッフが日劇ウェスタン・カーニバルでリアルタイムでミッキー・カーチスや平尾昌明にテープを投げていた世代と判明。もう一人の男性スタッフ(こちらは若いのに古い音楽に詳しい)と共に、音楽談義に花を咲かせた。ひさしぶりに、思いっきりSERGIOの音楽持論を展開させてしまった。

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2008年4月 4日 (金)

高齢者向け宅配食の現在

  今日の昼食で、最近、オープンした民間の高齢者向け宅配食事サービスの宅配弁当を試食したみた。

  注文は前日にしておくのが決まり。

  糖尿病患者向けのカロリー食と日替わり弁当を食した。

  注文した糖尿病患者向けのカロリー食は、サバがメイン。ご飯がついて一食747円。
メタボSERGIOにとってはありがたい塩分控えめの薄味だが、これが思ったより美味しい。いつもの業者弁当に比べると、迷わずこちらに軍配があがる。

          カTakuhai01ロリー食
おかず+ごはんセット
756円(税込)
おかずのみ
714円(税込)

 

今日の日替わり宅配食のメインは、ポーク・ストルガノフ。こちらも薄味だか、わるくない味Takuhai02だ。
普通食
おかず+ごはんセット
577円(税込)

  両方とも、野菜の付け合わせや繊維質の食材が豊富。
和風・洋風・中華風とバラエティーに富んだメニューがあり、飽きがこないだろうなあ。

宅配クック ワン・ツゥ・スリー
http://www.takuhaicook123.jp/

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2008年3月27日 (木)

楽しみな新譜

  スウィング・ジャーナル4月号を購入。ファミレスでぱらぱらページをめくっていると、興味深い記事がいくつか目に付いた。

♪ ダイアン・リープス「ラビン・ユー」
 エラ・サラ・カーメンのジャズボーカル三女王が天上の人になった現在、文句なしにボーカル女王の座に推戴されたのはダイアン・リープスだ。日本では昨今、白人ボーカリストがやたらと紹介されているが、ジャズボーカルの本流は今も昔も黒人であることはいうまでもあるまい。

 そうした中で、待望のダイアン・リープスの新譜「ラビン・ユー」である。買わずにおられようか!

 今は開催されていないが、90年代に茨城県ひたちなか市で開催されたオーシャン・ブルー・ジャズ・フェスティバルで、「オブセッション」に日本語の語りを入れながら、サンバのリズムで雄渾の熱唱をしたダイアンの姿が忘れられない。まさにボーカル女王にふさわしい貫禄だった。

♪ ボブ・ベルデン編曲 ヴァリスアス・アーチスト「マイルス・フロム・インディア」
 マイルスが天上の人になってから早や16年。才人ボブ・ベルデンが驚くようなプロデュース・編曲作品を作った。
 

   電化マイルス時代のマイルスの高弟を一同に集めての大同窓会+インド音楽の演奏家を合同させて、「マイルス・ミュージック」とインド音楽の融合を行ったというのだ。
 集まったメンバーが凄い。現代ジャズの牽引者もいれば、もはやレジェンドとなった人もいる。

ギター:ジョン・マクラフリン,ピート・コージー、マイク・スターン
ピアノ・キーボード: チック・コリア,アダム・ホルツマン、ロバート・アービング三世
サックス:ゲイリー・バーツ,
フルート:デイブ・リープマン
トランペット:ウォーレス・ルーニー
ドラムス:ジミー・コブ、ンドゥング・チャンセラー、 レニー・ホワイト、、
ベース: マイケル・ヘンダーソン,ロン・カーター、ベニー・リートベルド
他にインド人ミュージシャン多数

 一つのアルバムの制作にこれだけの顔触れが揃うことだけでも画期的だ。

 う~む。ただし、インド音楽との融合はどうか。マイルスはタブラやシタールを取り入れたが、必ずしもインド音楽との接近ではなかった。

 これは試聴してみないと…。

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2008年3月22日 (土)

春だ!サンバだ

 春プリマヴェーラのうきうき感と共に、サンバが恋しい季節になってきた。

 てなわけで、CAFE SERGIOでは今日はサンバをかけっぱなしにしている。

♪NILZE CARVALHOの 「RETALIACAO ~ QUANDO O BLOCO PASSAR」
               「PRA LA PRA CA ~ PALMAS NO PORTAO」
♪ANA COSTAの「MEU CARNAVAL」
♪MARIA RITAの「CASA DE NOCA」
♪CEUの「SAMBA NA SOLA 」
など、ブラジル新世代のサンバがなかなかのれる。

サンバではないが、MPBアーチストCELSO FONSECAの「FERIADO」もいい。

NILZE CARVALHOのサイト

http://www.myspace.com/nilzecarvalho

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2008年3月21日 (金)

セルジオ・メンデス/モーニング・イン・リオ

 勤務先の人事異動の内示があった。SERGIOは今年も該当せず、スタッフの一部に異動があったのみ。増員要求してきたのにもかかわらず、今年も差し引きでは増員なし。要求していた専門職人材が他の部署に配置されたりして、「必要もないのに、何を考えているのか!」と憤怒。

 毎年の人事異動の時の面白くない気持ち、晴れ晴れとした日を迎えるのはいつになるのだろうか。

  と、いささか、モヒカーノ関師匠作曲の「セルジオズ・ファンク」(CD「サルテモス!」収録)のような鬱屈した思いが渦巻いていたが、セルジオ・メンデスの最新譜「モーニング・イン・リオ」を聴いて、心の中の暗雲が少し晴れる思いがした。

「モーニング・イン・リオ」

【曲目】

01. ルック・オブ・ラヴ feat. ファーギー 
02. ファンキー・バイーア feat. ウィル・アイ・アム&サイーダ・ギャレット
03. 三月の雨 feat. レデシー
04. オド・ヤ feat. カルリーニョス・ブラウン
05. サムホエア・イン・ザ・ヒルズ feat. ナタリー・コール
06. ルガール・コムン feat. DREAMS COME TRUE * 
07. 夢見る人 feat. ラニ・ホール&ハーブ・アルパート
08. モーニング・イン・リオ
09. イ・ヴァモス・ラ
10. カタヴェント feat. グラシーニャ・レポラーセ
11. アコーヂ feat. ヴァネッサ・ダ・マタ
12. おいしい水 feat. ウィル・アイ・アム
13. 三月の雨 feat. ザップ・ママ
14. イ・ヴァモス・ラ feat. フアネス

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2008年3月 5日 (水)

ブログ再開~さらば、mixi

  ひさしぶりに、ブログを再開する。

  いままでmixiで日記を書いていたのだが、その日のうちに記述しないと登録されない、遡って記述できないことに苛立ちを感じてきた。SERGIO向きではないなあ。

 そこで、ブログ日記への復帰。およびホームページ(SRGIOとモヒカーノ関)の再構築に力を配分することにした。mixiは必要最低限に利用していくことにしよう。

 とりあえず、いままでのmixi日記から少しずつ過去ログを転載していく。

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2008年3月 3日 (月)

JAZZとトンカツ

 退勤後、西武デパートに立ち寄り、「キーボード・マガジン4月号」を購入。

 その後、店内のトンカツ店「双葉亭」でとんかつ膳を食す。入ってすぐにBGMがJAZZからポップスに変わった。久しぶりに来店したのに女将さんがSERGIOのJAZZ好きを覚えていて、気を利かせてくれたのだった。60年代のウェイン・ショーターの作品を聴きながらのとんかつ大変おいしかった。

 

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2008年3月 1日 (土)

賛美歌~ チャペルでの結婚式で

 渋谷で姪の結婚式があった。SERGIOはチャペルの結婚式は初めて。先行する甥二人もハワイのチャペルで式を挙げたのだが、ハワイまで行けなかったのだ。
 

 式次第の中に賛美歌を歌う場面が2回ある。賛美歌312番と194番。賛美歌なんて歌えるの?と思ったら、伴奏が始まってびっくり。312番は誰でも知っているような唱歌であり、194番もドイツ国歌だった。

 キリスト教の国でもないのに、賛美歌が日本の文化の中にしっかりと入っているのは面白い。明治維新後の洋化政策の影響もあるのか。

 ひさしぶりに会う姪も、白いウェディング・ドレスに包まれ、人生最高の美しさで輝いている。相手側の親族のお褒めの言葉も真実に聞こえた。
 

  しかし、神前結婚式に比べて、キリスト教式結婚式は、結婚の誓いがはっきりしていて、好ましい。だが、出席者の前での新郎新婦のキスには、こちらもいささか照れてしまう。

 イタリア料理店でもBGMはジャズ

 結婚式後、親戚を集めた会食は渋谷宮益坂のイタリア料理店。最近、TVでも紹介されたらしい。美味しい料理を食べながら歓談。初めて食すイベリコ豚もしっかりとした味で美味。TVでも評判のスウィーツも実に濃厚で記憶に残るおいしさ。
 

 さらに、このお店のBGMはカンツォーネなどではなくジャズなのがさらに嬉しい。姪のパートナーも好きな音楽について「このお店でかかっているような音楽」と書いているのをみると、ジャズが好きなのか?こんど、CDでも送ってみよう。
 

 さて、このお店では60年代モダンジャズの名盤がかかっている。有線のチャンネルを選んでいるのかもしれないが、ブランインド・フォールド・テストでも結構答えられる選曲。なつかしいカーテイス・フラーの名盤「ブルーセット」に収められている「ファイブ・スポット・アフター・ダーク」も聞こえていた。
  

 帰宅後、久しぶりに「ブルーセット」を聴く。

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2008年2月26日 (火)

ファミレスをジャズ・カフェに変える方法

  最近、SERGIOの体調は落ち気味で、日常の忙しさに体が完全に負けている。

   昨夜も夜の会議に出て遅い帰宅。ソファで録画したビデオをチェックしていたら、睡魔に襲われ朝方まで室内行き倒れ状態。「これじゃ体にいいわけないよ~」(植木等か!「スーダラ節」)

   それでも、通勤や移動の車中で、新譜2枚を聴いた。どちらも、トランペットとピアノのデュオ作品。
♪ エンリコ・ラバァ(tp)、ステファーノ・ボラーニ(p)
♪ 日野・菊池デュオ 

   今日は午後から、大きな研修会に参加。その前にスタッフとレストランで会食。食後に少し体調悪くなり中座を余儀なくされる。ベンチで落ち着くまで横になっていたが、昼間から酔っぱらいみたいで、みっともないことこのうえない。
 
   午後いっぱいかかった研修会も大きな会場だから居眠りも目立たないので、少し休み休み聴く。

   残業せずに早めに退勤後、夕食にいきつけのファミレスに寄る。ここのBGMはゆる~いポップスが中心。

 こんな時、ファミレスをジャズ・カフェに変える方法がある。

  なんのことはない。持参のウォークマンでジャズを聴くということだけなのだが…(汗)。

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2008年2月13日 (水)

カレル・ボエリーとケイ赤城さんのピアノトリオ新作2枚

午後6時半からの会議に出るため水戸へ。高速を使えば50分ほどの道程だか、夜の会議はちょっとしんどい。

 会議の中で我慢がならず、少し批判的な発言をしたが、各界代表の中での発言は大変緊張した。

 SERGIOは文章も下手だが、話すのはもっと下手。音楽のアドリブは大好きなのに、自分の発言ではアドリブに超弱い。長い話の割には、言いたいことの半分も伝わらなかったのでないかといつも反省する。

 会議が終わって感じたことは、世の中、やっぱり現場の実態を知らない人が方針を出しているのだなということ。一部のうまくいっているという事例を過大評価し、大方がかかえる問題点については正確に把握できてない。これだから、理念と実態が乖離するのだなあ。

 しかし、振り返ってみると、現場人間SERGIOも、スタッフそれぞれの「現場」をどれだけ把握しているのかと問われると大いに反省しなくてはならない。明日からの課題だ。
 

 行き帰りの車中では、カレル・ボエリーとケイ赤城さんのピアノトリオ新作2枚を聴いた。

 ヨーロピアンジャズトリオの初代ピアニスト ボエリーは、いつもと変わらぬリリカル路線。「マスカレード・イズ・オーヴァー」、「恋に落ちる時」、「ラウンド・ミッドナイト」、「スター・アイズ」などスタンダード曲の他にオリジナル曲も少々、聴きやすいアレンジだが、最近、少し食傷気味だ。
 定番の料理は上手だが、創作料理には少し難があるベテランシェフといった感じ。

 それに対して、帝王マイルスのツアー・バンドに日本人として唯一参加したケイ赤城さんの作品は、たいへん興味深く聴いた。エレピとアコピを両方弾くサンバ・フィールの3曲目「リップル・エフェクト」や「イフ・アンツ・リード・ポエトリー」のメンバー全員のテンションの高さといったら、どうだ!。モヒカーノ関師匠も聴いたらびっくりするだろうなあ。

 ジャズの進化という点では、ケイ赤城さんのコマーシャリズムに迎合しない真摯な方向性を評価し注目していきたい。やはりマイルス晩年の直弟子だけあるなあ。

 帰りにファミレスでカフェオレとスウィーツを楽しみながら、少し書き物と資料読み。最近、このお店では、店長からフレンドリーに声をかけられる存在となってしまった…。

 遅い帰宅。ちょっとmixi日記送信。
チック・コリアと上原ひろみさんの新作「デュエット」中の特典DVDを視る。ブルーノート東京における二人のコラボ(実は高校生の時以来2回目)。

 「フ-ル・オン・ザ・ヒル」「スペイン」などの曲でチックに負けずに渡り合う上原さん。超絶技巧のテクニックでありながら、そのソロは歌心溢れるフレーズに満ちている。やっぱり、日本ジャズ界が世界に誇れる、国際基準の天才だ。

 「スペイン」では観客がフラメンコ風の手拍子を叩く中、ラストを迎える。感動的なシーンだ。

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2008年2月11日 (月)

「カサ・デ・マロンのモヒカーノ関」

 2月8日のモヒカーノ関師匠のライブを収録したDVDソフトの題名「カサ・デ・マロンのモヒカーノ関」とした。そのまんまじゃないかと突っ込まれそうだが、ブルーノート・レーベルの60年代名盤「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ」にならったもの。(ユタ・ヒップは当時新進気鋭のドイツ人女流ピアニスト)

 セットごとにVol.1,2に分けて、それぞれに特典映像として、2005年のカサ・デ・マロンLIVEの2セット目の映像を分割して収録した。うまいことに曲目もダブっていない。
 
 Vol.2は、それでも20分ほど余裕があるので、何かないかとSEGIOアーカイブスを探していたら、2000年5月、師匠が初めて「カサ・デ・マロン(当時の店名はラ・クラベ)に出演した時のビデオが出てきた。「あれから、もう8年か…」などと時の過ぎゆく早さに呆然としながら、セカンドセットの最後の2曲「タンガ」「サンバ・ヂ・オルフェ」をチョイスしてカップリングする。

 この時のメンバーは、藤田明夫さん(as)、池田達也さん(b)、ミザリートさん(ds)、今福健二さん(per)、ゲストに渡辺康行さん(bongo)。場所はつくば西武店の前のテナントだった。駐車場から店まで距離があり、RD600を搬入するのが大変だっことを思い出す。

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2008年2月10日 (日)

タワーレコードで衝動買い

 午後3時にJAM音楽院へ。
  モヒカーノ関師匠に2月8日のカサ・デ・マロンLIVEのDVDや録音を聴かせた。

 師匠の席からはピアノの音が良く聞こえなかったそうだが、DVDの音声ではけっこう音抜けよく聞こえている。しかし、録音では、他の楽器の音圧に埋もれて、やや音抜けはよくない。ところが、客席では良く聞こえていたように思う。これだから、ライブのPAや音録りは難しい。

 桜木町の老舗ジャズ喫茶「ダウンビート」に行こうと思っているが、日曜日は休み。そのため、レッスンを来週の土曜日に代えてもらった。そしたら、師匠から3月22日に「ダウンビート」で4ビートのライブを演る予定を聞いた。これは是非聴きたいなあ。

 JAMを後にして、野毛地下ピオシティの台所屋で夕食。桜木町におけるSERGIOの止まり木。馬刺しやおでんが美味しかった。
 海側のみなとみらいハイソな店に比べて、野毛側は大衆的な肩のこらない店が多いのが嬉しい。立ち飲みもあるし。
 
 帰路、アキバのヨドバに寄り道。タワー・レコードに入る。リオのカーニバルの「サンバ・ジ・エンヘード2008」を探したら置いてなかった。もう、リオのカーニバルは終わってしまったのに…。

 諦めて、そのまま帰れば良かったのに、棚を見廻したら、欲しいものがざくざく…。お金もないのに、ついCDを衝動買いをしてしまった。

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2008年2月 5日 (火)

ジャズピアノが流れる特養ホーム 

   午後3時から、特別養護老人ホームを訪問。いろいろな人の話を聞いているうちに、夕食時になってしまった。

   帰りに食事中のホールの側を通ると、ジャズピアノのソロ演奏が聞こえてきた。一瞬生演奏かと思うほど、クリアな音色だったが、スピーカーから流れるBGMだった。

 入所者は介護度か高く、認知症が進んだ方が大半。ジャズピアノをBGMに、黙々と夕食を食べていた。

 小洒落た居酒屋、バーなどの定番BGMとなったJAZZだが、特別養護老人ホームにも流れているのかと一驚した。

 SERGIOが介護度が高くなって介護施設に入所するようになっても、JAZZが流れていれば大丈夫かなあ。

 こちらの個室(介護施設の最新形態であるユニット・ケア)は8畳ほどの洋室だ。長寿化が進む中で、多くの人間の人生の終の棲家はこうした個室になるのかもしれない。

 いかに多くの家財があっても、音楽コレクションがあっても、ここには持ち込めない。

 ベッドとロッカー、TVなど最低限の家財があるだけ。認知症が進めばそれで十分になるのかもしれないが…。

 人生の最後まで音楽を聴いていたいSERGIOはどうなるのであろうか?

 ありがたいことに、技術の進歩は大容量ハードディスクに音楽ファイルの大量記録を可能にした。ソニーのハードディスク・システムコンポは現在でもCD380枚分を記録できるし、PCも大量の音楽ファイルを記録できる。

 SERGIOが入所する頃には、さらに技術が進化しCDコレクションの全てを納められる記録媒体が出来て、8畳の個室に持ち込めることが可能になるだろう。うれしいことに、個室の中には防音対策が強化されている部屋もある(認知症の症状で大声で騒ぐ人向けに)。

 ただし、施設に入所するような状態を出来るだけ遅らせるために、ささやかではあるが、アルツハイマー型認知症予防を進めていこう。

*厚生労働省の介護予防マニュアルの認知症予防策として、上げられているのは、たとえば、
・ウォーキングなど適度な運動
・野菜、ポリフェノール、DHAの摂取
・知的な活動
・楽器の演奏
などである。

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2008年1月 9日 (水)

最近気になる女性ボーカリスト

  昨年も洋の東西を問わず、新しい女性ボーカリストが続々紹介された。やはり綺麗どころの歌を聴きながら、クラブでお酒を楽しむというところに需要があるのだろうか?
 
その中でも、SERGIOの耳がキャッチした気になる歌手を紹介する。

♪ジョエル
 国外では、まずジョエルをあげておこう。ビリー・ジョエルじゃないよ。
出自は日本人の母と米国人の父のハイブリッドだという。なるほど滝クリがジャズを歌っているようなものだ。

 その美貌に惑わされてはいけないが、新作「ラブ・レターズ」では、北欧で活躍するピアノのアンダーシュ・パーションとベースの森康人のサポートを受け、澄み切った歌声でバラードを中心とした楽曲を歌い上げている。とにかく、濁りのない透明感のある声質が素敵。日本人の好みにも合っている。

 伴奏者の演奏も聞き物だ。アンダーシュ・パーションの演奏は、ビル・エバンズが伴奏してるかのようにも聞こえる。森康人の深みのあるウッドも良い。

 ジャズ誌ではジョエルは「癒し系」と紹介される。たしかに高原の冷たい湧き水「南アルプスの天然水」のようなすっきり爽やか系のテイストがする。

 アップテンポの曲は1曲もなく、全編バラードで通している。彼女にはその路線が一番合っていそうだ。

 ルグランの「ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング」、コール・ポーターの「ソー・イン・ラブ 」など、スタンダード中心の選曲だが、お薦めの曲は「Be My Love」。この曲は、キース・ジャレットが病の縁からはい上がった時に出したソロ・ピアノ作品「メロディ・アト・ナイト」の中でも名演があるが、ジョエルの歌唱も、「なんだか泣けてくる」(ウルフルズか!)。


♪ ステーシー・ケント Stacey Kent
 「東京ジャズ2007」にも出演していたが、イギリスの白人。小粋そのもののボーカルがいい。スウィング感を感じさせるボーカリストが少ない中で、声にジャズのニュアンスが絶妙に含まれている。白人女性ボーカリストの系譜につながる本格的なジャズ・ボーカルが聴かれる。
最新作は「Breakfast On The Morning Tram」

まだまだ沢山紹介したいが、今夜はこれまで♪

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2008年1月 7日 (月)

チック・コリア「ブルックリン、パリス トウ・クリアウォーター」

 スタッフの報告書や通知その他の書類を読んだり、書類の決裁をしたり、メールをチェックしたり、電話をかけたり受けたり、来客の対応をしたり、管理監督業務のデスクワークは、組織のシステムとしては必要性はあるが、個人の仕事としてあまり形としては残らない。

 こういう業務で一日が終わってしまい、自分で書かなければならない報告書やプレゼン資料になかなか手が着かない。焦るなあ。

 退勤後、スタッフと共にある事業所に催促のため訪問。やんわりと、しかし一方では厳しく指導する。もっとも、うちの事業所にしたって偉そうなこといえない。ヤバイこともなきにしもあらずなのだが…。


♪チック・コリア「ブルックリン、パリス トウ・クリアウォーター」
 ファミレスで夕食後、カフェオレを飲みながら、少し書き物をする。BGMは、チック・コリアの5枚組BOX「ファイブ・トリオ」の中でしか手に入らない「ブルックリン、パリス トウ・クリアウォーター」。
 本編5枚のうち1~4はチックの同志というべきジャズマスターとのアコースティック・トリオだが、本作は若手を登用してエレクトリックも入れながら、極めて斬新な演奏を展開している。

 さすがにマイルスの高弟。前進を忘れていない。全曲チックのオリジナル。エレクトリックの曲はかなりアバンギャルド。
 アドリアン・フェロー(b)、リッチー・パーシェイ(ds)は20代前半。
 
  この作品は 「 CDとYouTubeでしか聴いたことのないふたりの若いプレイヤーとの出会いを記録したものだ。」(チック・コリア)


♪「ジャズ・ピアノの嗜み」
 CSスカパーの「ミュージック・エア・ネットワーク」で放映された「ジャズ・ピアノの嗜み」4回シリーズをDVDに落として、通勤の車中で視聴する。
 
 講師の秋谷えりこさんの説明がとても、わかりやすい。
ブルーノート、テンション・コード、アドリブ・フレーズの作り方等々、音楽書では何回も学んだことだが、ピアノ実演と共に解説されると、一知半解だったことも、なるほどなあと腑に落ちた。
 
 コラムの中では、ピアニストの奏法を取り上げ、チック・コリアのピアノ・スタイルの特徴はペンタトニック・スケールのアウトサイドからインサイドの展開だと説明される。それを意識してチックの演奏を聴いてみるのも面白い。

 CSスカパーでは、他に「ジャズ・ギターの嗜み」、「ジャズ・ベースの嗜み」、「ジャズ・ドラムの嗜み」、「パーカッションの嗜み」を放映済み。DVDとして市販されたものから、テキストや模範演奏を割愛して放映している。今日からは「サックスの嗜み」も放映が始まった。

♪トレッカー
 
  正月明けで、スタートレック・シリーズの再放送が再開された。
 
 少年の頃からのSF好きで、スタートレック・シリーズもほぼ毎回見ている。

 現在、再放送中なのは、「ヴォイジャー」と「エンタープライズ」のシリーズ。「エンタープライズ」は時代が遡り、宇宙に乗り出した頃の時代を描いている。したがって、宇宙船エンタープライズも初期型。

 最近、ちょっとしたUFO論議が日本でもあったが、スタートレックの歴史の中では、宇宙人とのファースト・コンタクトは2063年。この年に地球人はワープ航法により初めてワープ1(光速)を実現した。

 地球近くを航行中にこの実験に遭遇したバルカン人(ウルトラシリーズのバルタン星人ではない)が、接触の必要有りとみて地球を訪問したのだ。
 
 地球外生命体の存在は疑えないが、地球にまで飛来するような高度な文明を持つ宇宙人がいるとすれば、実際、今の地球レベルの文明水準であれば不介入を貫くだろうと思う。

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2008年1月 4日 (金)

ワン・フォー・オール/ホワッツ・ゴイング・オン

仕事始め。
 連休の谷間で休む人が多いせいか、道路はだいぶすいていた。

♪ ワン・フォー・オール「ホワッツ・ゴイング・オン」
 
  車内でエリック・アレクサンダー(ts)、デビット・ヘイゼルタイン(p)ら現代ジャズの中堅が結成したワン・フォー・オールの最新作「ホワッツ・ゴイング・オン」を聴く。
ジム・ロトンデイ(TP)、スティーブ・デイビス(TB)も入れた三管フロントが凝ったアレンジで聴かせる。

  曲目はマービン・ゲイの「ホワッツ・ゴイング・オン」、スティービー・ワンダーの「ゴールデン・レディ」などをR&Bの定番を取り上げているが、演奏内容はハードバップそのもの。21世紀のメッセンジャーズのような風情。ただ、有名曲を取り上げた割には、とっつきにくさも感じられる。やはり、 R&Bは4ビートにはなじまないのかも。
 年末から行方不明になっていた長さ9センチほどのスティック状ウォークマン(NW-F706)がバックから出てきた。バックも一度は探したつもりだったが…。

  いろいろなアイテムがダウンサイジング化する中で、紛失しやすいリスクも高まっている。

 昼休みにモヒカーノ関師匠のHPのライブ・スケジュールを更新した。金沢文庫「ブルームン」でのソロ・ピアノのスケジュールを追加したもの。

退勤後、書店で「 キーボード・マガジン2月号 」。夕食に立ち寄ったバーミャンで目を通す。

 帰宅後、CSスカパー医療福祉チャンネルを確認すると、昨日までは録画できたのだが、今日はスクランブルがかかっている。無料放送は1日から3日までであった。
契約しようかとも思ったが、月額利用料は個人契約で2500円とのこと。費用対効果考えると、断念。

 現在、CSスカパーは基本契約以外に音楽番組「ミュージック・エア・ネットワーク」と500ジャンルの音楽を配信しているラジオ「Stardigio」を契約している。どちらもハード・リスナーとなっており、SERGIOの音楽生活を豊かにしてくれる必須番組だ。

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2007年12月 4日 (火)

TV-CMの中のJAZZ・LATIN・BRAZIL(2)

 以前からTV-CMには沢山のJAZZやブラジル音楽の音源が使われてきた。

♪ バトゥカーダ~キリン・ザ・ゴールド
 オダギリジョーさんが出演しているキリン・ザ・ゴールドというビールのCM。
 
 ブラジル音楽の巨匠 マルコス・ヴァーリの名曲「バトゥカーダ」が使用されている。ただし、歌っているのはヴァーリではなく、birdさんだ。

 birdさんは、ブラジル音楽もよく取り上げているので、なかなかパンチの効いた歌唱でよろしい。これを機に「バトゥカーダ」や、ヴァーリに注目しているくれる人がいるといいなあ。

 「バトゥカーダ」の意味は、いまさら説明するまでもなかろうが、サンバの打楽器隊(バテリア)の集団合奏をいう。ジャズでサンバを演奏する時、間奏でドラムスやパーカッション以外のメンバーも全員が打楽器に持ち替え、バトゥカーダを行うことがあるが、これがギザたのす。アドレナリンの上昇を促すのだ。
 
 SERGIOも時々、CDのバトゥカーダ音源に合わせて、アゴゴやタンボリンを叩き、ひとりバトゥカーダを楽しむこともある。

 キリン・ザ・ゴールドのCMでは、「バトゥカーダ」の他に RITCHIE VALENS作詞作曲の「 Come On Let’s Go 」という曲をThe McCOYS というグループが歌っているが、こちらの方は寡聞にして全く知らない。

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2007年9月16日 (日)

ジョー・ザビヌル追悼月間

   ジョー・ザビヌルの突然の訃報には、安倍首相の辞意表明より驚いた。
その後毎日、彼の残した作品を聴いて追悼している。

   マイルスの革命にザビヌルが果たした役割は大きい。ザビヌルの影響がなければ、マイルスの革命もまた違った形になっていただろう。

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2007年9月15日 (土)

口タブラ

  最近、ウィルコムの携帯(Advanced/W-ゼロ3])のバレエ編CMで、回転するバレリーナの踊りに合わせて、外国語のような、何語かわからないスキャットがかぶるシーンが放映されている。

Wilcom

ウィルコムの携帯のCM
http://www.willcom-inc.com/ja/gallery/index.html

 このスキャット、どこかで聞いたことがあると思った。
 ローランドの電子パーカッション「ハンドソニック10」のデモDVDの中で、パーカッショニスト かけはし いくお さんがインドのパーカッションであるタブラ音色で演奏する前に発していたものと同一であった。なにやら奇妙なスキャットだなと気になっていたが、15日のTV番組の「気になるCM特集」で取り上げられていた。ここで疑問が氷解したわけである。

Tabla02 

  タブラには楽譜がないので、口で音の高さを伝えるのだという。たとえば、「ダーダーティリキトダーダーティンナーダー」というように。これを「口タブラ」というのだそうだ。いわばリズム語だ。

  取材で訪れたタブラ奏者ユザーンさん。そのお弟子さんが実際にCMの「口タブラ」を担当している。しかし、二人とも早口で発せられる複雑な「口タブラ」を正確に叩いているのには驚愕した。

  ここで、マイルス者SERGIOとしては、強引にマイルスにつなげてしまうのだが、タブラをジャズ・フュージョンの世界に取り入れたのは先駆者はマイルスだ(もっと早く取り入れた人もいるかもしれないが後世には残っていない)。

すでに、1969年の様々なスタジオ録音の時に、シタール奏者カリール・バラクリシュナと共にビバーリ・シャルマというタブラ奏者を加えている。
 
 その後、「オンサ・ザ・コーナー」録音時や1971年頃からの「イン・コンサート」を始めとするライブ・セッションには、バーダル・ロイというタブラ奏者を参加させている。

そのおかげで、ジャズ・フュージョンのファンは、インド音楽の世界でしか耳にすることが出来なかったタブラの音色に親しむことができたのである。

 ちなみに、ロックではビートルズのジョージ・ハリスンがラビ・シャンカール(シタール)楽団と組んでインド音楽を取り入れている。

 タブラという楽器は、北インドの太鼓の一種である。
 タブラ(高音用:Tabla)とバヤ(低音用:Baya)という2種類の太鼓で構成されるが、指を駆使し複雑で多彩な表現が可能だ。コンガやボンゴといったキューバの打楽器より高音・低音などかなりバラエテイ豊かな音色が出る。

いま流行のジェンベもタブラと特徴は似ている。最近のパーカッショニストがジェンベを持ち楽器の一つに加えているのもそのせいだろう。かってのタブラに変わって同じような位置を占めているのがジェンベなのかもしれない。

そういう意味では、ラテンパーカッションの限界に気づき、タブラを自己の音楽に取り入れたマイルスの先見の明は天才的だった。

もっとも、タブラ奏者を入れたのは1973年まで。日本公演直前にバーダル・ロイをクビにしたのだ。それ以降、1981年以降の復活バンドでもタブラ奏者は使っていない。

 ここで、ローランドの電子パーカッション「ハンドソニック10」に話が飛ぶ。実際にタブラを買って音を出すのは大変だ。奏法も相当難しいらしい。そんな場合は、「ハンドソニック10」のタブラ音色で叩けばいい。スイッチ一つで400音色を呼び出せるのは魅力的だ。デモDVDを見て、つい衝動買いしたくなる逸品である。

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2007年7月12日 (木)

パワポ・デビュー

 午後の会議でパワー・ポイントを利用したプレゼンを初めて行った。なにしろ、火曜から参考書と首っ引きでパワポをさわり始めたため、直前までスライドを作成する羽目となった。 

パワポでは、ワープロ文書から文書を貼り付けたりすると一枚のスライドに文章全部がぴったり入るよう文字の大きさが自動調節される機能がある。そのため、スライドごとに文字の大きさが違ってしまうこともあり、調整がやたら面倒だった。何かテクニックがあるのかもしれないが、間に合わず。
 
 また、一般の資料と違って、資料のポイントを抜き出して表示しなくてはならない資料であるため、CPUが足りないパソコンのように頭が良くないSERGIOとしては、ない脳力をふり絞って作成したのである。

 けれども、こいつはポイントを絞って説明するトレーニングにはもってこいのソフトかもしれないなあ。わずかながらSERGIOの脳力も向上するかも。

 プレゼンする当方としては、いままでのように紙資料をあちこち説明することがなく、写真、ビデオなどでビジュアルに説明することもできるので楽だ。ちょっと癖になりそう。

 さて、肝心の出席者の様子を見ていると、高齢の方の中には、ちょっと難しい話が続くと、睡魔におそわれる方も…。午後一番の時間で、会場も暗くしてあるしね…。

 しかし、熱心にメモをとりながら聞いている女性の方もいるので救われる。出席者がプレゼンに集中するのは、やはり写真やビデオを見せたときだった。今後の教訓、改善点だなあ。

 次回27日のプレゼンもパワポでいこう。早速、プロジェクターを予約しておく。

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2007年7月 6日 (金)

JAZZの売り場って…

 午後から会議出席。最近購入したノートPCでプレゼンを行う。パワー・ポイントの資料作成が間に合わず、ワープロ文書を表示したものだったが、写真やビデオを交えて説明できたので、出席者に理解されたかどうかは別にして、自分としては快適だった。

 退勤後、地元のISHIMARUソフト館に行ったら、最近の改装で場所が変わっていた。案の定、JAZZの棚は縮小されていた。以前はクラシックと共に一部屋占めていたのに。それでも、お目当てのアルトゥール・サンドバル(tp)の新譜「ルンバ・パレス」は置いてあったので即購入。ポンチョ・サンチェス(per)の新譜や熱帯JAZZ楽団の新譜は置いていなかった。BGMにはノラ・ジョーンズの歌声が流れているが、「う~む。ピンとこん…。」

 ビデオのモニターには、ブロウしているスタンリー・タレンタイン(ts)が写っていると思ったら、脇にはケニー・バレル(g)、ハモンドオルガンBⅢを弾いているのはジミー・スミスと凄い顔ぶれじゃないか。演奏中のスミスの手元が映し出されているところは興味津々。こんなDVDがあるのか。ちょっと場所を外して、また覗いたら、今度はセシル・テイラー(p)が髪を振り乱してピアノを乱打しているところだった。「う~む。これはよくわからん。」

 さて、面積が縮小となったのはワールド・ミュージックも同じ。ブラジル物、ラテン物など申し訳程度に並べてあるだけ。ブラジル物の列にノラ・ジョーンズの父であるシタール奏者ラビ・シャンカールの作品があった。「え!シタールでボサノバ?」と一驚して手に取って確認したが、何のことはない、店員さんの並べ間違いのようだ。

 夕食は2週間ぶりに、「カサ・デ・マロン」で。入店すると早速店主マロン姫のお出迎え。自分から仰向けになりマッサージを所望するので暫くお腹をさすってあげる。
 いつものロコ・クリモージョ(ガーリック・ステーキ)400gを平らげる。これでストレス解消。

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2007年7月 1日 (日)

プロの耳

午後5時にJAMへ。
モヒカーノ師匠に最近注目の日本人若手ピアニストの演奏を聴いてもらった。さすがにプロの耳は違う。リズムに対して少し前のめりになっていることを指摘していた。SERGIOの耳ではさっぱりわからないのだが。師匠自身も自分の演奏で心がけているとのことだ。ベースのリズムに対して余裕をもって合わせていくことができると、素晴らしい演奏になるとのことだ。

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2007年6月 9日 (土)

マイルス WORKSHOP 1973

 土曜の朝は、恒例のエレクトリック・マイルス。「WORKSHOP 1973」を聴く。メガ・ディスク レーベルから出たブート。ボストンのPAUL`S MALLでのマイルス1973バンドのライブ。サックスがディヴ・リープマンの7人編成。2曲目「イフェ」の「ドドドド」というシンプルなリズムの上で、妖気あふれる演奏を繰り広げるマイルス他メンバーの創造性に感心する。この時期のバンドの映像はDVDでも出ており(「ストックホルム1973」)、マイルスがバンドを指揮する様子が具体的にわかる。 

 午前中、業務上の資料をスキャンしてPCに取り込んでおく。最近は、紙資料もあっと言う間に溜まってしまい、持ち歩くのも大変。ノートPCに、画像や文書ファイルに加工して入れておけば、必要に応じて閲覧したり、印刷したり、プレゼン資料作成の時に引用したりすることが出来るのだ。PCで拡大して読んだ方が頭にも入りやすい。

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2007年6月 8日 (金)

久しぶりにCASA DE MARONへ

  午前、他の部署への業務説明あり。午後からはずっと外回り。来週も忙しいので、回れるだけ回ろうとあちこち関係先に足を伸ばす。そのためか複数の懸案事項の解決に少し近づく。しかし、午後6時に職場に戻ると、ブレーキがかかるようなことも待っており、なかなか物事はスムーズには進まないものだ。人生、「よかったり、わるかったり」の繰り返し。

  退勤後、久しぶりにCASA DE MARONへ。席に座ったら、いつのまにか店主MARON嬢が足元に来ている。さっそく、おなかマッサージ。今夜は他のお客に気を使ってか、早めに退散してしまう。

 通勤の車中で、先日録画した「タワー・オヴ・パワー」の1991年ライブのDVDを聞き直す。あらためて聴くと、そのごきげんなグルーヴに感心する。特にベースライン。ホーン・アンサンブルの切れの良さも光る。白人ファンクだと言って侮れない。

http://jazz-latin-brazil.cocolog-nifty.com/music/2007/05/post_3bf5.html

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2007年6月 6日 (水)

昼食は午後3時

  午後11時からの外回りでの仕事。いろいろあって、スタッフと共に職場に帰ったのは午後3時。ようやく昼食にありつく。その後も休憩も取れず書類づくり、打ち合わせとバタバタと時間を過ごす。午後6時にも急遽、上司へのレクチャーに呼び出され、今日も残業。
 
 帰宅後、もう一つのダ・ビンチコードと呼ばれるFOXの連続番組「黙示録~神の暗号を解く」を試聴。キリスト教文化圏の濃い宗教観を基礎にした娯楽作品。今日がとりあえず第1シーズンの最終回らしい。アメリカのこの手の番組はシーズンに分かれているので、次シーズンに気をもたせるような、なんともすっきりしない、一見よくわからない終わり方。キリストの再臨と反キリストの誕生があっ