ミシェル・カミロ トリオ/スペイン2007
昨夜、寝具を買いに、初めて「ファッション・センターしまむら」に入った。目当ての物はなかったが、BGMに気怠いボサノバがかかっていたのにはちょっとびっくりした。ちょうど、車中でセルジオ・メンデスの60年代前半のボサノバを聴いていたので、その続きのようにものだ。
今日も、寝具を探しに西武に行ってみた。そしたら、本屋でミルトン・ナシメントの大名曲「ブリッジ」が流れていた。これもいいなあ。
結局、寝具はジャスコで買った。夕食に回転寿司「すしおんど」に立ち寄ったら、ここもBGMはボサノバだ。ワルター・ワンダレーの特徴あるキラキラしたオルガン・プレイや、ジョアン・ドナートの「ミーニャ・サウダーヂ」が聴けた。癒されるなあ。
帰宅後、サイバーシーカーズに注文していたブートDVD、CDが届いた。今回は待ちくたびれたぞ。
なんといっても、今回のお楽しみは、ミシェル・カミロのライブDVDだ。
ミシェル・カミロ トリオ/スペイン2007
LIVE AT VILLALBA, SPAIN 07/12/2007
【演奏者】
MICHEL CAMILO(p), CHARLES FLORES(b), DAFNIS PRIETO(dr)
【曲目】
1.JUST NOW
2.SPIRITS OF THE MOMENT
3.REPERCUSSIONS
4.MY SECRET PLACE
5.SEE YOU LATER
6.TWO OF A KIND
7.GIANT STEPS
8.A PLACE IN TIME
9.HURRY UP AND WAIT
10.LIQUID CRYSTAL
11.CARIBE
12.TEQUILA
1曲目の最初の音から、すでに背筋がぞくぞくする圧倒的な演奏。良すぎる!!
カミロのピアノプレイの特色。音が立っている。もの凄い切れ味の鋭さ。女性には悪いけれど、絶対に女性には無理なタッチだ。だけど、マッチョが全面に出ていない。凄く洗練されている。
SERGIO目線ではピアニストはハンコックがダントツ1位だが、プレイの面では本作のカミロはハンコックをもしのぐかもしれない。
サイドメンのチョイスもカミロの炯眼には恐れ入る。CHARLES FLORES(b)はウッドだが、カミロの高速プレイになんとユニゾンしている!。なんという超絶テクニックだ。
DAFNIS PRIETO(dr)もラテンの小技を豊富に繰り出していて、沢山引き出しがありそうだ。超弩級のパワフルなプレイもやれば、カミロと共に、精霊が舞い降りたかのような深遠な曲では、繊細なブラシ・テクニックもみせる。
まさに三人のインタープレイ満載のDVDだ。
本作のような素晴らしい作品がブートでしか世に出ない音楽界の現状はどうなっているのだ。
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