今日の1枚

2008年4月13日 (日)

仙道さおり「仙道さおり直伝極楽パーカッション~音あそびのススメ」

  午後11時に「リンガーハット」で「長崎チャンポン東京流」という新メニューを食す。醤油ラーメン風のちゃんぽんだ。

  食後、近くの楽器屋に立ち寄る。都内の楽器屋に比べると商品は少ない。しかし、ジェンベの上に無造作に置いてあったパーカッションの教本DVDを見ると、お目当ての仙道さおりさんの新作DVD「仙道さおり直伝極楽パーカッション~音あそびのススメ」だった。早速購入する。

仙道さおり「仙道さおり直伝極楽パーカッション~音あそびのススメ」

Saori_sendo_paraiso_percussion

仙道さおりさん
http://www.c-a-s-net.co.jp/saoli/

仙道さおり直伝「仙道さおり直伝極楽パーカッション~音あそびのススメ」
◎2008年-OSSINTERNATtONAL
発売元 アトス・インターナショナル

 仙道さおりさんの演奏を初めて目にしたのは1996年か97年。六本木サテンドールに吉田和雄さん(ds)のユニット、スーパー・サンバ・セッションを聴きに行った時、飛び入りでコンガを叩いていたのだ。

 当時、20歳ぐらだったと思うが、そのパワフルな叩きっぷりに驚嘆したものだった。その後、吉田さんの他のユニット、ミストラーダなどでの演奏で目の前でよく聴いたものだった。そんな彼女もいまや押しもし押されぬ名パーカッショニストになった。

 音楽家のお父様の英才教育を受け、5歳よりドラム、13歳よりクラシック・パーカッションを学び、東京音楽大学付属高校卒業後、ラテンパーカッションも学ぶようになったという。

 19歳よりプロ活動を開始、吉田さんの各ユニットへの参加を経て、現在では、自己のユニット、林正樹さん(p)とのデュオ「アルカイック」や長澤紀仁さん(G)、matsumonicaさん(クロマチック・ハーモニカ)とのトリオ「音あそび」、篠田元一さん(Key)、水野正敏さん(B)とのトリオ「Thprim」などラテン・シーンにとどまらない様々な音楽シーンで活躍している。

 その共演者たるや、小沼ようすけさん(G)、COBaさん(Acc)、古津廉くVln)、葉加瀬太郎さん(VIn)、長谷川きよしさん(Vo、G)、など実に様々なジャンルのミュージャンと共演を重ねている。

 彼女は、以前にも教本DVD「パーカッションの嗜み」を出版しているが、本作は2作目。

 本作の特徴は、シェイカー、カシシ、パンディロ、カホンといった手軽なパーカッションの基本的な奏法から、様々なリズム・パターン等をわかりやすく解説。またシェイカーとカシシ、シェイカーとカホンと足カシシを組み合わせた演奏も紹介して、パーカッションの楽しさを良く伝えている。

 嬉しいことに、シェイカーやパンディロといったSERGIOも使う楽器の奏法を丁寧に教えてくれている。

シェイカー編では、
 ●持ち方、基本の振り方
 ●アクセントの付け方、アクセント移動
彼女が使っているのは正方形のシェイカーだ。一般的には筒型が多い。SERGIOのTOCA製もそうだが、正方形のシェイカーの方が使いやすそうだ。これは買いに走らなければ。

「まねっこシェイカー編」として、仙道さんの模範プレイの後に、その通りまねをするコーナーがある。アクセントの付け方のバリエーションが豊富で非常にためになる。

パンディロ編では、
 ●基本の持ち方
 ●オープン
 ●ミュート
 ●スラップ
 ●右手の動かし方
 ●ベース音とスラップの組み合わせ
 ●16ビート・パターン
と基本から相当な応用プレイまで丁寧な解説だ。
これで、SERGIOも挫折したパンディロの練習を再開するつもりになった。

 ちなみに、DVDで使用していたパンディロは、ブラジル製Contemporanea。SERGIOも同じものを使っている。

 カシシ編やカホン編も奏法説明と共に「まねっこ」パターンも豊富。
カシシも欲しくなってしまったが、サンバの基本リズム「パルチード・アルト」をカホンで叩いているのを見て、カホンにも興味を惹かれた。仙道さんはいとも簡単に叩いてみせるが、左手のフラムの演奏は難しそうだ。もっとも、叩けなかったら、椅子として使えばいいや。

 最後に、長澤紀仁さん(ギター)とmatsumonicaさん(クロマチック・ハーモニカ)とのユニット「音あそび」での演奏も3曲収録され、アンサンブルの中でのパーカッションの音作りの参考になる。

 練習用に「音あそび」の演奏曲「パラ・ルイス」のパーカッション抜きカラオケ収録もあり、バンド・アンサンブルの中での練習ができる。まさに、至れり尽くせりの内容だ。

 ブラジル系パーカッションに興味がある方のみならず、正しいシェイカーの振り方を覚えたい人にもお薦めの逸品である。

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2008年3月22日 (土)

ケニー・カークランドのブラック・ナイル

 「ブラック・ナイル」はウェイン・ショーターが作曲した名曲。このミステリアスな雰囲気を持った曲にトリオで挑んだのがケニー・カークランド(p)だ。JFK名義の「サンダー&レインボー」に納められている。

  テルマサ・ヒノ、ウィントン・マルサリス、スティングなどの作品に名伴奏を残した彼だが、惜しいことにもはやこの世の人ではない。

 自宅で謎の変死を遂げたのだ。今で言う「孤独死」。生きておれば、まちがいなくジャズ・ピアノの巨匠になった人だけに残念だ。

 SERGIOが初めて彼の演奏を聴いたのは、1981年のウィントン・マルサリス・クインテットの初来日の時だったかな。ウィントンも凄かったが、ケニーのソロも凄かった。めくるめくような疾走感が味わえるピアノだった。
 
 当時、彼らの演奏は新主流派といわれ、4ビート、アコースティック・ジャズの復活をもたらしたのだった。

 
 さて、「ブラック・ナイル」のこのハードな演奏。SERGIOはエネルギーが低下すると、この作品をよく聴く。ジャズ評論家の寺島さんがいうところの「がーんピアノ」の典型。鍵盤の上から下まで存分に使い切って、低音部では「が~ん!ど~ん」。一瞬の弛緩もないテンション感がみなぎる。そして、スケールアウトしたモーダルなフレーズが淀みなく続く。

 耳障りの良い欧州系ピアニストのリリカルな演奏もいいが、黒人のエモーショナルな部分を全面展開させた、ケニーのような演奏をもっと聴いて欲しい。

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2008年3月 6日 (木)

スタン・ゲッツ&ビル・エバンス

  ある難問に悩まされ、終日忙しかった。

あげくに、夕方には新聞記者の強引な取材に悩まされ消耗。

   ファミレスで夕食後、「スタン・ゲッツ&ビル・エバンス」を聴きながらPCでHPコンテンツの編集作業を行うが、なかなか進まない。

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2008年1月26日 (土)

ジョルジ・ベン/タジ・マハール

 ジョルジ・ベンジョールは、あの世紀の名曲「マシュケナダ」や「ソルティー・シュガー」の作曲者だ。SERGIOがもっともリスペクトする作曲者の一人でもある。
 
 なぜかというと、この曲「タジ・マハール」のような、ブラジル音楽とアフリカ音楽とソウルとディスコをハイブリッドしたような曲をファンキーでハッピーな曲を作り上げてしまうからである。

 この曲、のっけからブラジルのパーカッションであるクィーカの咆哮から始まり、全編にわたってクィーカーが後ろでリズムをとっている。

 サウンドの色合いは、70年代の作品だけに、ディスコ音楽そのものだが、とにかくダンサブルでノリノリだ。著作権をめぐって裁判沙汰にもなったが、ジョルジ・ベンジョールのオリジナルと認められたらしい。70年代ディスコで「タジ・マハール」なんていうグループもあったからなあ。
 
 最近、何のCMだか、忘れたけれどCMにも使用されている。
SERGIOと同じ耳を持った人がいて、CMに採用されたことはたいへん嬉しい。ある意味、変態な曲だからね。

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2007年6月10日 (日)

マイルス   STOCKHOLM1973

Stockholm1973s_1

 

  今日も朝から、エレクトリック・マイルス。「STOCKHOLM1973」。
 
  これは、前に紹介した「WORKSHOP 1973」と同一メンバーによる1973年10月27日のストックホルムでのライブ。メガ・ヴィジョンから出たブートDVD。

 曲目は「カリプソ・フレリモ」を除いては即興的なもののようだ。
「フォー・デイヴ」なる曲目もある。そのデイヴ・リープマン。テナー、ソプラノ、フルートと持ち替えて、なんとも変態な音を出す。この時期のマイルス・バンドは帝王を筆頭に全員変態といっていいが、帝王に迫る存在感を示している。「こんなサックス聴いたことがない」という感じがゾクゾクするほど良い。先月、NHKで放映された菊池成孔さんの「こだわり人物伝~マイルス・デイビス」でも、おそらくこのライブのシーンからだと思うが、リープマンの演奏シーンが紹介されていた。

 ギターのピート・コージーもこの時期のバンド・サウンドの立役者だ。風貌も長い顎髭にサングラスで怪しげな怪人そのもの。座奏しながら前のテープルに置いた様々なパーカッション小物で、時折ニュアンスをつけている。

 このように、映像ではバンド・メンバーがステージで何をやっているか良くわかるのがうれしい。マイルスもワウをかけたトランペットを吹いていないときは、リープマンのソロを引き立たせるためリズムを止めたり再開したり、手でキューを送ってバンドの指揮をしているのがわかる。メンバーに向けられた視線の鋭さ。みんな緊張したろうなあ。

 それにしても、いまから34年前の演奏なのに、全然古くない。未だにマイルスの音楽の先進性に時代が追いついていないという気がする。

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2007年6月 9日 (土)

ボサノバ・イン・コンサート

ボサノバ・イン・コンサート

曲目
Ol.彼女はカリオカ/オス・カリオカス
O2.アデウス・アメリカ/オス・カリオカス
03.心優しき青年/ジョニー・アルフ
O4.ミ一二ヤ・サウダージ/ジョアン・ドナート
05.アマゾナス/ジョアン・ドナート
08.ロボ・ボポ/カルロス・リラ
07.小舟~あなた(ヴオセ)/ロベルト・メネスカル&ワン ダ・サー
O8.イバネマの娘/ペリー・リペイロ
09.宇宙飛行士~ソ・チ一二ヤ・ジ・セール・コン・ヴオセ/ペリー・リペイロ&レニー・アンドラージ 
l0.パチーダ・ジフエレンチ/レニー・アンドラージ
l1.お前の悲しみが泣く/オスカー・カストロ・ネヴイス&クリス・デランノ
12.サマー・サンバ/マルコス・ヴァーリ
13.オス・グリーロス(クリケツツ・シング・フォー・アナマリア)/
 マルコス・ヴァーリ&ハトリシア・アルヴイ
14.リオ/ポサクカノヴァ&オスカー・カストロ・ネヴイス&ロベルト・メネスカル

 2005年6月12日、リオのロドリーゴ・ジ・フレイタス湖に面したパチンス公園の野外ステージで「BOSSANOVAINCONCERT」と題するフェステイヴァルが開催された。本作はそ
そのフェステイヴァルの模様をダイジェストで収録した貴重な作品。本国ではDVDも発売されているという。
 
中原仁さんのライナーノーツを読むと、ボサノバは「現代のブラジルの一般的な若者にとってはアイデンティティを共有できない、縁遠い存在であることも事実なのだ。」とある。かねてから、現代ブラジルではボサノバは懐メロとなっていると聞いていたが、やはりそうなのか。このコンサートも日本の「懐かしのメロデイ」といった位置づけなのか。そうだとしたらとても悲しい。こんなに素晴らしいボサノバ音楽が本国では過去のものとなっているなんて。
 
本国ブラジルでの評価は別にして、本作で聴かれる演奏はとても素晴らしい。ボサノバの名曲がずらりと14曲。それをオリジナルの演奏者が演奏する。
 
オス・カリオカスの01.02、ジョアン・ドナートの03.04、マルコス・ヴァーリの12.13と名曲の演奏が続く。
 本国での評価はともかく、日本やアメリカではジャズ・ボッサとして、これからも永遠に息づいていくことは確かだ。

SERGIOのミーニャ・サウダーヂ 音楽日記
http://jazz-latin-brazil.cocolog-nifty.com/music/

CASA SERGIO ジャズ、ラテン、ブラジル音楽の館
http://homepage2.nifty.com/SERGIO/

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2007年5月28日 (月)

ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター「BALTICA2004」

ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター「BALTICA2004」
 通勤の車中で、ハービー・ハンコック(p)、ウェイン・ショーター(ts)、デイヴ・ホランド(ds)ら昔マイルスの門下生、今やジャズ界最高峰のプレイヤーとして君臨する面々にブライアン・ブレイド(ds)を加えたカルテットによる2004年のライブDVDを聴く。メガディスク・レーベルのブート盤。
 

 演奏曲はハンコックやショーターのオリジナル曲が多い。ショーター作「アウン・サン・ス・チー」でのハンコックのピアノの凄まじいまでのテンションの高さ、それを受けてのショーターのソロも壮絶。ハービーは60代半ば、ショーターも70代なのにこのバワー。もはや、音楽神そのものになったようだ。アウン・サン・ス・チー女史の軟禁を続けているミャンマーの軍事政権も転覆するようなど迫力の演奏。ハンコック作の「カンタロープ・アイランド」。ショーターと一緒の演奏は初見。ショーターのソロが聞き物。

 ホランドはアコースティク・ベースでいぶし銀のプレー。しかし、もし、ロン・カーターが入ったら、60年代マイルスの黄金のクインテットの部分再生になるのにと考えてしまう。
 ブレイドのドラムス・テクニックも、映像なので良く確認できる。よくわからないが、自分の確固としたスタイルを持ちリズムをかっちりと刻むタイプよりも、非定形型のドラマーなのだろう。ショーターが自己のバンドで重用するのだから、凄いに違いないのだが。ここには、マイルス門下生のジャック・デジョネット(ds)が入ったら面白かった。
 

 このライブでは、ハンコックはショーターと共に、現代のアコースティックジャズの最高峰の演奏をしている。今後、彼らを超えていくジャズメンが果たして出てくるのだろうか?
と考えさせられる演奏だ。

  午前中、仕事で病院訪問。用件が長引き、昼休みはなし。
退勤後、西武に洋服の引き取り。6階の「シェフズ・グリル」で夕食。食後にコーヒーを
飲みながらPCで書き物をする。超ハイ・テンションの「」ライブを聴いた後では、この店で流れるラウンジ系の音楽は極めてライトだが心地良い。
 

  帰宅後、VAIOノートのTypeAでソニーのコネクト・プレイヤーの再インストール作業を始めたら、昨日までは何事もなくサクサク動いていたのに、急に反応が重くなり、ソフトが立ち上がらないなどの重いシステム障害が発生してしまった。シャット・ダウンさえも出来ない。いろいろと復旧作を試してみたが、時間ばかり無駄に過ぎていくのであった。。。PC作業に時々ある空しい時間。
 

  26日にNHK教育テレビで放送されたETVスペシャル「介護」の録画を途中まで見る。現場の専門職は改正制度に批判が多い。

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2007年5月25日 (金)

ハービー・ハンコック「BASIL 2006」

 通勤の車中や休憩時間にハービー・ハンコック(kb)がネイザン・イート(b)らのカルテットで老舗のライブハウスのSWEET BASILに出たときのライブDVD「BASIL 2006」を視る。メガ・ディスク盤のブートだが、画質、音質とも良。

 ヘッド・ハンターズ時代の懐かしの名曲、「アクチュアル・プルーフ」「ウォーター・メロンロメマン」「カンタロープ・アイランド」「カメレオン」などを現代のサウンドで再現。耳たこのこれらの名曲を原曲のテクスチャーは保持しながら、新鮮なアレンジで聴かせてくれる。ハンコックの使用キーボートや機材が興味深い。KORGのキーボードの上には、ノート・パソコンが乗っており、画面に指で触れキーボード音色を変化させている。時にショルダー・キーボードを肩にかけ立奏するおなじみのスタイルも披露。

 クラビネットでいぎたないファンクなリフをしばらく繰り出した後、アコースティック・ピアノで澄み切った限りなくリリカルなフレーズを紡ぎ出す、この落差がたまらない。さらに、そのフレーズのセンスの良さと創造性豊かなことといったら、現代のジャズピアニストでハンコックを超える人はいまだに見あたらない。ラテンジャズの土俵で勝負するとなると、超絶テクのミシェル・カミロがいるが。

 ベテランのネイザン・イートもオリジナリティ溢れた流石のプレイ。リオネルの独創性豊かなプレイもひかる。特に親指を使ったカッティングの妙は聞き物だ。カリウータもなかなかだ。

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2007年5月19日 (土)

マイルス・デイビス「バック・シート・ベティ」

 午前5時に起きる予定が起きられず来客の訪問チャイムで起こされる。
マイルスのブート「バック・シート・ベティ」を聴きながら遅い朝食。

1982年の復帰第一陣のメンバーによるアル・フォスターやマーカス・ミラー以外のメンバー ビル・エバンズ、マイク・スターン、ミノ・シネル等は当時無名の新人。マイルス・スクールというジャズ界の東大を卒業して、今やビッグ・ネームだが、さすがに個性的な素晴らしい演奏を繰り広げている。スターンのロック色の強いメカニカルなフレーズには当時新鮮な驚きがあった。ビル・エバンズ゛も活動停止前のサックス、デイヴ・リープマンの影響が感じられる溌剌なプレイで印象的だった。
 

仕事で使うPCでは一太郎を使うことが多い。それで慣れてしまっているため、WORDはなかなか覚えられなかった。せめて、自分のPCではWORDを使おうと思い、今まで「一太郎」を入れていなかったが、誘惑に負けてとうとう入れてしまった。

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マイルス・デイビス TOKYO 1981

MILES DAVIS-TOKYO 1981
TOKYO 1981(1DVD-R) 3,800円(税込 3,990円)

LIVE AT TOKYO 10/04/1981

Md_tokyo1981dvd

MILES DAVIS(tp, synth), BILL EVANS(ss, ts, fl), MIKE STERN(g), MARCUS MILLER(b)
AL FOSTER(d), MINO CINELU(perc)
TOKYO 1981(1DVDR) 
FROM "MEGA VISION" LABEL

1.BACK SEAT BETTY
2.MY MAN'S GONE NOW
3.AIDA
4.JEAN PIERRE

 1981年10月4日、帝王復帰後の初来日、新宿西口広場でのライブを収録した作品。これは当時NHKで放映したものが元ネタと思われる。当然、カメラワークが洒落ている。マイルスのミュート・トランペットの音色が新宿のビル街の夜景に流れるところなど、本当にぴったりと決まっている。画質、音質はやはり26年前の映像の限界があるが、マイルスの音楽は全然古くなっていないのが凄い。

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2007年5月18日 (金)

マイルス・デイビス MONTREUX 1985

  MONTREUX 1985 3,800円(税込 3,990円)
1.STAR PEOPLE
2.MAZE
3.HUMAN NATURE
4.SOMETHING'S ON MY MIND
5.TIME AFTER TIME
6.MS. MORRISINE
7.CODE M.D.
8.PACIFIC EXPRESS
9.KATIA
10.HOPSCOTCH
11.YOU'RE UNDER ARREST
12.JEAN  PIERRE
13.DECOY
112min

 ブートの「メガ・ヴィジョン」から出た1985年、モントルージャズ・フェスでのライブ映像のブート盤。当時のTV放送が元ネタらしい。デジタル化したといっても、画質、音質は最高とは言い難し。しかし、23年前の映像資料であるから、こんなものだろう。
 

 前半6曲はモントルー・ボックスの9枚目、後半の7曲はモントルー・ボックスの10枚目に相当する映像となる。マイルスのモントルージャズ・フェスのすべてを収録した「モントルー・ボックス」がなかなか手に入らない中では貴重な作品だ。

 当時発売されたアルバム「YOU'RE UNDER ARREST」からの曲が多い。
この時期のバンドの映像は、日本の「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」公式盤「モントリオール・ジャズ・フェスティバル」がある。ボブバーグ(ts)、ジョン・スコフィールド(g)、ダリル・ジョーンズ(b)を核とした帝王復活後中期のバンド。

  今は亡きボブバーグ(ts,ss)が4「SOMETHING'S ON MY MIND」などでけっこう長く吹きまくっている。脱退した後のインタビューではあまり吹かせてくれなかったと文句を言っていたが、思いっきり吹かせてもらっているじゃないか(笑)。ソロの後、モントルーの聴衆のやんやの拍手に、マイルスも「マイルス・スマイル」で苦笑いしているようだ。

 こうして映像を見ると、マイルスの鋭いキーボード・アタックも絶妙のところにヒットしてバンドのサウンドに緊張感を与えている。キーボードの一音でもこれだけの存在感。やはり音楽神そのものだ。

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2007年1月20日 (土)

UA × 菊地 成孔/cure jazz

 UA と菊地 成孔さんのコラボ作「cure jazz」 を聴く。
 2006年に発売されたボーカル・アルバムの中で、そのユニークさで抜きん出ている。UAのような個性的で独自の歌唱を備えた歌手がジャズの世界にもっと進出すれば、シーンももっと活性化するんだろうな。凡百の女性ジャズ歌手より、はるかにジャズになっているんだから。菊地 成孔さんのプロデュースの才も光る作品。

アルバム / VICL-61957 Speedstar
¥3,045(税込) / ¥2,900(税抜) 2006年7月19日発売

 

曲目
01 Born to be blue
02 Night in Tunisia
03 Over the rainbow
04 Music on the planet where dawn never breaks
05 Ordinary fool
06 嘆息的泡
07 This city is too jazzy to be in love
08 Luiza
09 Honeys and scorpions
10 Hymn of Lambarene
11 I'll be seeing you
12 Nature d'eau (水質)

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